- まえ -  - もくじ -  - つぎ -

diary of teo sylvania

2001年09月08日(土)

外来語

最近の日本語には、外来語が氾濫している。
メニュー、モニター、マウス、TV、、、など。
数えればきりがない。ましてや、街のネオンサインをみれば、ほとんどが外来語。

さて、英語の中にも、その外来語にあたる言葉が多い。

album(アルバム、ラテン語より)
photograph(写真、ギリシャ語より)
yacht(ヨット オランダ語より)
seminar(セミナー ドイツ語より)
piano(ピアノ イタリア語より)
beauty(美しさ フランス語より)
zero(0 アラビア語より)
shampoo(シャンプー インド語より)
などなど。探し出せばきりがない。

日本からは、もちろん、sushi(寿司)、tofu(豆腐)などなど。
最近ロンドンドラッグで、店員さんが、お客さんに商品のカメラを説明するとき、
「zenjido」としきりに発言する。おそらく「全自動」のこと。

(この件で訂正があります。2001年10月3日の日記を参照)


文化などの交流が発展すれば、他の国の言葉が所々に反映されるのはしょうがないとおもう。いい言葉で、その国の元々あった言葉よりも言い易いものは、新しく他の国の言葉に置き換わってもいいとおもう。

前、働いていたサンドイッチ屋さんで、

「sukebe」という言葉が流行っていた。

なんか、キャサリンとか、ソフィにとってはこの言葉が言いやすかったみたい。

「You are SUKEBE.」 「It's SUKEBE」
という風にね。

「sukebe」 英語定着化計画。さぁみんなで広げよう。


- まえ -  - もくじ -  - つぎ -

hisa(nabe)

↑エンピツ投票ボタン

www.cpcafe.com
copyright (c) 2007
teo sylvania
all right reserved.



readme!