diary of teo sylvania
2000年12月30日(土)
今日は、サイプレスマウンテンに滑りに行った。ルームメイトとその友だちらと。一人はスキーで、他はスノーボードをしに。おれは、もちろん、エキストリームカービングスキーをトライ。連れのほとんどが初心者。特にルームメイトは、スノースポーツをしたことがない。なぜか、おれがスノーボードをみんなに教えていた。確かにみんなスロースペースで物足りなかったが、その上達ぶりを見るのも結構面白かった。サイプレスマウンテインは、広い。さすが、カナダ。明らかに、広島の芸北国際、恐羅漢より広い。バンクーバー近郊で、最近暖かいから、そんなに雪を期待していなかったけど、広島の雪よりはよかったし、十分積もっていた。ウィスラーや、レイクルィーズなどに行けば、もっと雪質がいいんだろうね。他にも、バンクーバー近郊には、グラウスマウンテン、Mt.セイモアがある。サイプレスは、ダウンタウンから一時間ちょっとで行けるのだから、十分満足ただ、頻繁にリフトがとまるのは、ちょっと、、、、さて、本題。おれが、カナダにワーキングホリデービザを申請すると決めたのは、去年(1999年)の2月ごろ。で、その時、この決意を明確に教えたのは、唯一家族だけ。会社の同僚とか、友達には、ただ、「来年、カナダに滑り(スノーボードかスキー)に行く」としか宣言していない。誰一人、それが会社を辞めて、カナダに住むと意味しているとは思わなかった。(当たり前か・・・)で、今日、その言葉を守った。
hisa(nabe)
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