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diary of teo sylvania

2000年12月02日(土)

ローマ字

英語環境ウィンドウズ上で、基本的に日本語の使用はできません。
だが、マイクロソフトのグローバルIMEをダウンロードすると、マイクロソフトの一部のソフトウェア上(Internet Explorer、Outlook、Wordなど)だけで日本語が使用可能になる。(マイクロソフトのこのサイト(英語)を参考にしてください。)

バンクーバー市内のインターネットカフェのほとんどのパソコンには、そのIMEがインストールされている。日本語のメール、ネットサーフィンには不自由することはない。
しかし、ちょっと外に出ると、状況が変わる。
たとえば、バンフ(ロッキー山脈)とかのユースホステルなど。そこのインターネット端末にはそのIMEがインストールされていないから、日本語でメールが作成できない。時には、日本語の文章も読めない。
困ったものである。

で、本題に入ろう。

ずいぶん前の話である。(もう、日記じゃなぇーな)
バンフ、ジャスパーに、一週間遊びに行ったときのことである。
夜、暇だったので、ユースホステルのインターネット端末で、ぱちぱちとメールを作っていた。
もちろん、日本語が使えないから、英語で。
送る相手も、英語が読める人、同じ語学学校の友人(バンクーバー滞在中)に限定してメール送った。
次の日、何人からか、メールが返ってきた。
一人・・・
・・・・・・・


頼むから、全部ローマ字で日本語のメールを送るのは、止めて・・・
ものすごく、読みにくい。あーいらいらする。
まだ、壊れかけた英語の方がいい!!
しかも、あなたは俺より英語のレベルが上でしょう。
英語でかいてよ。

そんだけ。

その後、その彼女が英語でメールを作るようになったのかどうかは、不明。


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hisa(nabe)

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