紅葉まつりを見て、そのあとワーナーに献金をする - 2010年11月21日(日) あきだ!というわけで、朝から龍田川沿いでやってる紅葉まつりに行きました。単に1号さんが期末テスト前でお友達呼んで勉強会(という名の漫画輪読会)をするので、居場所を失ったおKちゃんと二人で町に彷徨い出たというのが正しいです。あめでおさんは女子中学生が5人くらい群れ群れといる中に根性でとどまった模様。 で紅葉まつりでおKちゃんの友人がガールスカウトでクラフトつくりをしてたのでそれに参加したり、紅葉の葉っぱを集めてススキの茎に通して王冠を作ったりしてぶらぶら。持ってきたおにぎりをその辺に座ってわしわし食べて、そんで西大和のワーナーマイカルシネマにハリーポッター死の秘法を観にいきました。 掲示板のほうで「ベンダビヒリ」とか「Dear ピョンヤン」とかトンガり気味の映画を紹介されてうほ〜行きたいと思いながら、実際行くのはハリーポッターかい、と自嘲しながら参ります。 7巻の前半部分です。 7巻は英語版を子どもに同時翻訳読み聞かせをしたきりだったのですが、ものすごく誤読してた箇所があったようで特に最初のシーンがあんなに衝撃的だったとは。じぶんのおぼろげな英語力にびっくりですわ。 あと映画的表現としてハリーとハーマイオニーとロンの3カク関係がちゃんと描かれてたのですが、ロンじゃなくてもハーマイオニーがなぜハリーじゃなくてロンを選んだのか疑問ですわ。ジニーが原作にあるようなものすごい才能あふれる少女に見えないのが3カク関係におけるロンの勝利が納得しがたいものになってる一因かと。 7巻を日本語で読み直したくなったので、12月1日発売の7巻の日本語版形態版をアマゾンでぽちしました。 映画はやっぱりダイジェスト版なので本でメタファーを探りながら読むのが私は好きですわ。やっぱあのボルデモードのありようってのはレイシズムのメタファーなんでせうか? んで結局JKローリングと青山社に献金しちゃったのでした。 ...
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