奈良公園 御間道[おあいみち] - 2007年09月01日(土) えーっと月に1度の1号さんぜんそく検診で奈良公園に行きました。 前回「薬を全部ストップ。1ヵ月後に様子を見せに来て」といわれたので今回様子を見せに行きました。一応定期通院は最終回ということで、秋の喘息シーズンに発作が出なければこのまま、通院卒業ということになりました。ながかったな〜。8年くらい稲田堤と奈良の興福寺下のこの病院と通ったな〜。 そういうわけで月1回の奈良公園漫遊シリーズ、今回が最終回です。でもきっとあめでおさんは理由をつけて家族の者どもを奈良公園に連れ込むと思うけどさ。 今回は「御蓋山登山」というヒドゥンアジェンダを胸に秘め、いつも通り、興福寺の東金堂とか国宝館とか渡り歩きながら春日大社を目指します。いつもこの春日大社に入ってそのまま西へ二月堂方面を目指して歩いていくんですが今回は東南の「御間道[おあいみち]」へと進路をとり若宮神社のほうに行きます。その向こうには縁結びの神様とか、金運・開運の神様とか芸事学業向上の神様とか、活力の神様とかいっぱい小社があります。縁結びの神社は盛ってました。神社の中では祈祷を受けちゃってる人も居るし、ハートの絵馬には「OOくんと生涯幸せに過ごせますように、あ、XX君とも」みたいな結構楽しい願いがばっちり書かれていました。 その先の開運・金運の神様では2名ほどの女性がかなり鬼気迫る雰囲気をみなぎらせて2礼2拝してお祈りしてました。その奥の芸事学業の神様にはもう誰も居なかったんですが、我が家はここで家族揃って真剣祈りでした。 で活力の神様のおくから御蓋山(若草山の別名の三笠山とは違います。こっちは別名春日山とよばれているようです)登山路が地図上には記入されてるんですが登山路の入り口に「入山禁止」の立て札がありました。ザンネン。 そんなもんで、そこからささやきの小道方面に抜ける道があったので、高畑方面にさらに東進して新薬師寺にいき12神将像をおがんで大仏ステンドグラス↓を拝んで そんで写真美術館を見て帰路に着きました。 ...
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