西方見聞録...マルコ

 

 

行ったことのないところに行きたい - 2006年05月27日(土)

 本日は娘1号さんの喘息検診日。
 いつもどおり診察を終え、薬をもらい、ランチバイキングして奈良公園に向かいます。

 このごろファミリーメンバー(おKさんも含む)それぞれに忙しく、月に1度の奈良、喘息医詣でがほとんど唯一家族でまったりお出かけチャンスなのに、なんだかあんまりにもマンネリです。

 マンネリをこよなく愛する男、あめでおさんは何の疑問も感じてないようでしたがマルコ奈良公園にていつもの飛火野に向かう途上のあめでおさんに「今日は行ったことのない奈良公園に行きたい。」とリクエストを出します。マルコ、変化を好む女、そのわりには結構人任せ。

 しばらくだまって東の空を見上げたあめでおさんは「よろしい。それでは行ったことのないところに参りましょう。」と頷き、飛火野に到達すると、飛火野を東方向にどこまでも参ります。


 芝生エリアから森林エリアに入り、



 再び芝生エリアに入ります。しかしもうここは鹿にしか出会わないエリアの模様。人間にはとんとお目にかかりません。



 さらに道が途切れた後、川沿いを進んでいきました。もう4歳児おKさんは歩けないような道なので抱っこです。
 うお〜たしかにこれはきたことのない奈良公園。しかし私たちは人間のいる世界に再び戻れるのか?と不安な思いが頭をよぎると、、、「ささやきの径」という結構メジャーな奈良公園内の遊歩道にでました。

 まあそう簡単には人間、県庁所在地で、遭難できるもんじゃないですな。


 他人さまのページですが参考までにささやきの径の画像なんて貼っちゃったりして。

 




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