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多分、記念碑的な日々①台風一過 - 2004年06月22日(火) 大きな台風が来て去った良く晴れた日、おKさんは肺炎一歩手前の気管支炎で県立病院に入院した。 その後1週間にわたっておKさんは病院で暮らした。病院では家族による付き添いが24時間要求される。そんなわけであめでおさんとマルコは病院(おKさん)、家(1号さん)、それぞれの職場という3つのポイントの間を綱渡りでリレーしながらの1週間を送ることになった。 多分この1週間のデキゴトは長く家族の間で「あの時は修羅場だったよね~」と語り継がれることだろう。 そんな記念碑的日々の逸話をいくつか書き留めておこうと今病院のベットでおKさんに添い寝しながらヘッドランプの明かりを頼りにこの文章を書いている。 病院って20時就寝、6時起床なんだよね。マルコの活動タイムはすっぽり闇の中。 ...
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