おKの旅立ち - 2002年12月03日(火) 娘2号、その名はおK(仮名)に保育所から便りが届く。 来年4月の入所を前に説明会&体験入所に来たまえとのこと。 「おK保育園に来るの?」と娘1号が誰よりも興奮気味。来年度4月から0歳児クラスに入所するのはおKを含めてなんと4人。 全国4位の待機児童数を誇る(誇るな)川崎から移転した我が家にとっては笑っちゃうような数字だ。 この日体験入所に参加した0歳児クラスの子どもはおKひとりでした。残念。 今年はじめに奈良市内から引っ越してきたという1歳児のお母さんと少しお話をした。 「ホント、この辺は田舎でいやになっちゃう」と言われて、 思わず本音がぽろり、「え、何か違いがあるんですか?」。 「いやー私以上にわかってませんね。」と笑ってくれた。失言を笑って流してくれて心から感謝。 まあかなり風景などのどかだが奈良まで3駅だし、快速に乗れば大阪の中心街まで20分だし、繁華街への距離感覚としては稲田堤とそうかわらない。車窓の風景が世界遺産なぶんだけこっちのほうが勝ちか。 後は繁華街に私のニーズに合う就職先さえあれば文句はない。 さて、おKだが、ちっとでも抱っこ状態を解除すると泣く。生後2ヶ月から保育園で生き抜いてきた姉に比べるとてんであまちゃんだ。 まあコレが普通か。 しかし赤ちゃんせんべえをもらって、大興奮の大喜び。母は予言する。君の運命は食欲によって導かれ成功するであろう。 ココまで書いて母は娘2人がネットの世界に親しむようになる前にこのHPを閉鎖しようと心に決めた。こんなこと読まれちゃたまらん。 ...
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