東京で初めてドレスを着て、モデルさんみたいに撮影してもらった💖 撮影は正直そこまで望んでなくて、とにかくドレスを着てみたかった。 地元の写真館みたいなところで、結婚式のお色直し用みたいなドレスをレンタルして写真撮ってもらおうかと思ったこともあったけど、それ結構勇気のいることではないかと、思いとどまっていた。(一人でお色直しっぽいドレスとか恥だ…)それが、たまたまインスタで流れてきた、フランスの昔のドレス(マリーアントワネットとかの時代の)を着て撮影してくれるというイベントの告知。えーーーーーーーこんな催し物がこの世にあるのか!!!と驚愕。お値段も、高いと言えば高いけど、ピンクハウスのワンピース一枚分くらいなのでオッケー☆⌒d(´∀`)ノ 何せ小さい頃から原ちえこ先生の少女漫画が好きな自分からすると、ドレスを着てみたいというのは〇ぬまでに叶えたい夢の1つ。説明を何度も読んで、勇気を出して申し込んだ。
そしてこの日、撮影会当日。
母が一緒に行って見てみたいと言うので、一緒に連れて行った。母は結婚指輪をリフォームしたネックレスを着けて行った。亡き父にも見せたかったんだろう。
舞台用のメイクも初めてしてもらった。プロの人?がしてくれた。ドレスに合うようにかつらも着けてもらったんだけど、物凄く重くて首を痛めるんじゃないかと思った💦舞台用メイクも当たり前だけど濃くて、正直普通のメイクがいいなあと思ったけど、このイベントの趣旨からすると、こういうメイクだね。宝塚みたいな感じ。お待ちかねのドレス、漫画で見たような、コルセットはつけないけど、締め上げるのはあって、かなり息苦しかった(◎_◎;) こ、呼吸があああ…。メイクの後は眼鏡をかけられなくて、残念なことに一番堪能したかったドレスがぼんやりとしか見えなかった(苦笑)。せめて…と、ぶわんぶわんに膨らんでいるドレスを手で触っておいた。すごいぶわぶわに丸い…!! 撮影が本格的で、プロのカメラマンの人なのかよく分からないけど、よく漫画やドラマで見たようなモデルさんの撮影。しかし一般人の中でも普段全く自分の写真を撮らない私からすると、この撮影がとても難しかった。表情をつくらねばならなかった。普段からあまり笑顔がないので(爆死)、笑顔をつくるのが難しい。奥歯を噛むと口角が上がるというのを教えられた…。そして目を大きく開けるように言われるけど、目が乾くし、カメラのフラッシュが眩しくて閉じてしまうしで辛かった(◎_◎;) そういうイベントなんだから仕方ないけれど、撮影はちょろっとでいいから、眼鏡かけてドレスでくるくる回りたかったな〜〜〜(*´▽`*) 手の置き方とか扇子の持ち方とかとても細かく親切に指導してくれた。あと、スタジオで撮影したけど、内装が宮殿のお部屋になっていて、シャンデリアとか長椅子とか素敵だった✨ しかし眼鏡がないからそれもぼんやりとしか…^^;
この日、私が一番最初で、後の人が待ってたけど、思ったより次々と人が来て待っていた。その人たちの着ているドレスもよく見たかったけど、メガネがなくて見えず…(>_<)
でもとても貴重な体験ができた💖 嬉しかった。
|