さみぃ’s だいありー
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手術当日!!飲み食い×!!! …お腹空いたよ〜〜〜。明日の朝まで何も食べられない…。 ぼぉ〜〜〜っとした状態で仕方なくテレビを眺めていたワタシ。
8時40分。担当である院長先生の回診の時間。 熱は無し、喉の痛みは和らいでいて、咳のみの状態。 手術は予定通りとの事で、先生に「よろしくお願いします」とペコリ 先生も「がんばりましょう」の一言。有り難かったです。
10時頃、足の血栓予防の為ソックスを着用し、点滴も開始。 確か、前はソックスじゃなくて足首に浮き輪の小さいのをつけて、ポンプで足を締めたり緩めたりしてたなぁ〜〜。 …でも、あれ音がちょっと気になって眠れなかったなぁ〜〜。 …ソックスだと頼りないかな??って感じだけど、音がしない分いいか!!
部屋もナースセンター側の部屋にお引越し。 昔は「リカバリー室」って名前が付いていたけど、今はちゃんと201号室ってなってます。 …でも中の雰囲気は…変わらないか…。 あっ!!テレビがある!!一般病室とほとんど一緒!!やっぱりちょっと変わってるか…。 以前はテレビが無くて、術後翌日は暇だった…。そんなに眠れないし…。
ベッドに横になり、点滴を受けながらテレビを眺める…。 12時40分頃、母が到着。早くない??
手術前の緊張で会話も少なく…手術を受けるにあたっての注意事項を読んでも…緊張が増すばかり…。 2回目だから、初めての時よりは楽なんだけど…やっぱ緊張…。
13時15分。手術室に向かう。トボトボ。 先生、看護師さんの会話はごく普通。 一人別世界に来ちゃった状態で、手術台に横たわっていたワタシ。
まず、背中より痛み止めの薬の管を入れる。 そのあと酸素マスクを当てられ、麻酔は点滴と一緒に投入…。 「ピリピリするかもしれませんよ」と麻酔担当の先生の言葉に、 「ん〜〜。チクチクしますね〜〜〜。」と返事するもその後の記憶がなし…。 思ったより、すぐバタンキューでした。
名前を呼ばれ起こされての第一声「今何時ですか?」 「15時50分ですよ」…予定より掛かりましたなぁ〜〜〜。
病室に戻って、母があまりの大きさにビックリしたとブツブツ…。 きっと、ショックだったんだろうな…再々発とか考えると他に方法が無かったとは言え、全摘しちゃったんだもん。 この時は、無事に終わってホッとしたけど、やはり…フッと考えちゃう…。 でも、前向いて進まないとね!!
その日は寝て過ごす。…ただ、1時間おきの血圧計の作動の音と、看護師さんの気配で起きてしまって…結局、眠れなかった(^^ゞ
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