さみぃ’s だいありー
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2009年04月20日(月) 入院2日目

手術当日!!飲み食い×!!!
…お腹空いたよ〜〜〜。明日の朝まで何も食べられない…。
ぼぉ〜〜〜っとした状態で仕方なくテレビを眺めていたワタシ。

8時40分。担当である院長先生の回診の時間。
熱は無し、喉の痛みは和らいでいて、咳のみの状態。
手術は予定通りとの事で、先生に「よろしくお願いします」とペコリ
先生も「がんばりましょう」の一言。有り難かったです。

10時頃、足の血栓予防の為ソックスを着用し、点滴も開始。
確か、前はソックスじゃなくて足首に浮き輪の小さいのをつけて、ポンプで足を締めたり緩めたりしてたなぁ〜〜。
…でも、あれ音がちょっと気になって眠れなかったなぁ〜〜。
…ソックスだと頼りないかな??って感じだけど、音がしない分いいか!!

部屋もナースセンター側の部屋にお引越し。
昔は「リカバリー室」って名前が付いていたけど、今はちゃんと201号室ってなってます。
…でも中の雰囲気は…変わらないか…。
あっ!!テレビがある!!一般病室とほとんど一緒!!やっぱりちょっと変わってるか…。
以前はテレビが無くて、術後翌日は暇だった…。そんなに眠れないし…。

ベッドに横になり、点滴を受けながらテレビを眺める…。
12時40分頃、母が到着。早くない??

手術前の緊張で会話も少なく…手術を受けるにあたっての注意事項を読んでも…緊張が増すばかり…。
2回目だから、初めての時よりは楽なんだけど…やっぱ緊張…。

13時15分。手術室に向かう。トボトボ。
先生、看護師さんの会話はごく普通。
一人別世界に来ちゃった状態で、手術台に横たわっていたワタシ。

まず、背中より痛み止めの薬の管を入れる。
そのあと酸素マスクを当てられ、麻酔は点滴と一緒に投入…。
「ピリピリするかもしれませんよ」と麻酔担当の先生の言葉に、
「ん〜〜。チクチクしますね〜〜〜。」と返事するもその後の記憶がなし…。
思ったより、すぐバタンキューでした。

名前を呼ばれ起こされての第一声「今何時ですか?」
「15時50分ですよ」…予定より掛かりましたなぁ〜〜〜。

病室に戻って、母があまりの大きさにビックリしたとブツブツ…。
きっと、ショックだったんだろうな…再々発とか考えると他に方法が無かったとは言え、全摘しちゃったんだもん。
この時は、無事に終わってホッとしたけど、やはり…フッと考えちゃう…。
でも、前向いて進まないとね!!

その日は寝て過ごす。…ただ、1時間おきの血圧計の作動の音と、看護師さんの気配で起きてしまって…結局、眠れなかった(^^ゞ


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