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2002年04月14日(日) ■ |
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俺は五十嵐。 |
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千葉駅にて。
「どもどもこんにちわぁ♪」
スタスタスタスタスタ
「いやいや、話しを聞いてやぁ(汗)」
ん?俺か?( ̄∇ ̄;(素)
なんでも、そごうの裏の美容室のパシリだそーで、勧誘中との事。
「学生さん?( ̄∇ ̄)?」 「いや、いちお社会人すけど」 「もし時間あったら髪の毛とか切って行かん?」 「んーっと。切ったバッカなんすけど?( ̄ー ̄;」 「うん。そー思った(--)(__)うんうん」 「・・・・・なんで声かけてきたの?(汗)」 「なんやろねぇ(シバシ悩む)寂しかったんちゃう?」 「兄ちゃん。ちゃんと仕事しぃ( ̄∇ ̄;)」 「おぅ( ̄□ ̄;)!!」 「っつーか関西人ちゃうやろ?」 「バレタ( ̄□ ̄;)!!」
そらバレルがな( ̄∇ ̄;)
「なぁなぁ、いくつ?俺なぁ、23やねんけどぉ」←懲りずにニセ関西弁 「23なの( ̄□ ̄;)!!」 「ん?近いとか?タメ?わかった♪1個下だな♪」 「いや。25です(笑)」 「まぢ?そんな先輩やったん( ̄□ ̄;)!!(汗)」 「いくつと思ってたんさ?( ̄ー ̄;」 「短大生くらい(素)」 「未成年じゃん( ̄∇ ̄;(んなワケない)」
確かに、いつも通りのラフこの上ない格好で歩いてた俺も悪かったけどな。 化粧もしてないし、髪の毛だって短いし、オマケにコンタクトだったから 2歳くらいは誤魔化せるかもしれねーけどさぁ。未成年はねーぞ?(笑) 兄ちゃんスゲーおばはん顔な女友達に囲まれて生きてんだなぁ(勝手な予想) 俺は普通に普通の年に見えるんだってば( ̄∇ ̄;(アサコさん意見を参照) ちゃんと見た目も25歳ですよぅ(--)(__)うんうん 兄ちゃん。眼力がないとカリスマ美容師になれないよ?(古っ)
「なんかショックだぁ(ーー;)」 「何が?( ̄∇ ̄;」 「週1回くらいは通るの?」 「通るよ(--)(__)うんうん」 「んぢゃ顔洗って出直して来ます( ̄ー ̄)ゞ」
ん?1週間で眼力でも鍛えんのか?(ーー;)? ってか出直してどーすんだ?(ーー;)?
「頑張って勧誘するよ(--)(__)うんうん」 「んん、頑張って( ̄∇ ̄;」 「俺は五十嵐。一生忘れないでね?( ̄∇ ̄)ノ」
『カリスマ美容師(死語)』には一生なれねーな五十嵐。 俺は見キリましたよぅ(--)(__)うんうん(笑)
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