なぜ、生きてるんですか?

2007年07月17日(火)

【やっぱり政治家はアホか?】

新潟で大きな地震があって、マスコミが必死で報道してます。
それを見ながら思うことがあります。

12年前に阪神淡路大震災がありました。
そのときは大都市の直下型地震だったので
行政も何もかもどうすればよいのか右往左往の状況でした。
ボランティアと自衛隊員が1番の力になってたかも。

その後、日本の各地で大地震があったけど、
阪神淡路大震災の教訓を生かして政府などが迅速な対応を。
と言いたいのだが本当にそうなのか?

今回の地震後の様子をテレビで見てると
何度も見てる映像となんら変わりないような気がする。

狭い場所(体育館など)で多くの人が呆然とする姿。
プライバシーの無い場所での生活。
水や食料がすぐに確保できない人たち。
停電のために真っ暗な町や村。

本当に災害に対する万全の対策がなされているなら
震災や台風などの災害が起きても安心できるはず。
なのに、被災者は何にも安心できていない。
12年経っても同じ光景がそこにある。

政治家は自分さえ良ければいいと思ってるんでしょうかねぇ。


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