2005年04月04日(月)
うぉー!日曜日は20度越えたらしいですよコヌツワ!
って、どうせだったら土曜日の花見の日にこのような天気だったら素敵だったのですが
哀しいかな、土曜日と言えば時折薄日が射す程度の肌寒い薄曇りでして
当然の事ながら桜はどう見ても開花宣言した直後状態だろコリャ!的な
一木に10輪から20輪程度の咲き初め状態でありましたが関係ねっつの、
そもそも花見に行って本当に花だけを愛でる人がどれだけ居る事か
そんなのは多分 俳句作りに四苦八苦してるママ上だけじゃないかと思うんだけどどうだろう。
はっ そもそも俳句作りの為に花を愛でてる段階で純粋な花見では無いのか?
まぁ それはそれで置いといて、本命会社の人々にもガッツリ嫁として紹介され
美味しいバゲットサンドと寿司とビールにまみれながらの楽しい土曜日でございました。
ああああああっ つい調子に乗って缶ビール3本空けちゃったけどっ
酔わないうちはこれは酒じゃないんです、ビールとユー名の清涼飲料水よっ!
・・・嘘です、帰ってからとりあえず反省してみました。腹のちびよ、すまそ。
土曜日のお花見は徒歩20分ほどの公園で開催されたのですが
日曜日は日曜日で徒歩10分ほどの学校にて市長選の投票が。
冬の間、寒さを理由にガッツリと運動不足に陥ってるオレとしては
このような機会、つーかお天気の日に本命が口実を作って連れ出してくれないと
ちょっとのウォーキングどころか一歩の外出さえしない日が多く
だからこそこうやって外出のチャンスがあるのでしたら無理をしない程度に歩こう!と
そんな面持ちでランラララとお散歩がてらウロウロして来たのですが
あああああっ 外出のお約束として足を捻って左足首が痛いよ母さん。
実はお花見の日にも右足首を捻ったんだよ母さん。左足首を捻る前にも
お花見の日と同じ右足首を捻ったんだよ母さん。全く同じタイミングだよ母さん。
つーかオレ、数十分の道のりをきちんと歩き終える事自体が皆無状態でありまして
つまりは歩くと必ず足首を捻ります。正面から見ると足首くの字なんだけど気にしないっ。
あれですね、少女漫画によくある風景的な描写で表現するならば
『キャッ☆あいたたたた、足首捻っチャッたーー、テヘッ☆』
『クスッ しょうがないなぁ、ホラ 僕につかまっておいでよ』
『アタシってドジなのーぅ、何も無い所でも転んじゃうのーぅ☆』
『もーぅ、本当に 僕がついてないと不安だナッ( ´ー`)σ)▽`)プニ』
なんつー血ヘド吐きそうに生ぬるい情景も可愛らしいのは最初の2回程度でありまして
それが毎回ともなると 既に諦めもしくは失笑の対象にしかならず正直いい加減にしやがれと。
ぐはあああああ 上の会話文章、書いてて鳥肌立ってきたよっずぞぞぞぞぞぞorz。
このように何も無い所で足首捻るのは、別に可愛らしいとこ狙いとかでは決して無く
兎にも角にも単純に歩き方が下手クソなだけに他ならないのですが
そもそもオレの歩き方が下手クソなのは今に始まった事じゃねぇっつの、
物心ついた保育園児の頃から既に『ぐみちゃんは遠くからでもすぐわかるねぇ』と言われ
運動会で走ろうものなら そのあまりの走りのつたなさに周りの父兄が
心配して我が子の走りを見るのを忘れるっつー事態まで引き起こす、
思うにここまで30有余年のキャリアを持った【見てるこっちがハラハラしちゃう不安歩行】が
言われて気付いて頑張ったからってそんなにすぐに治るか馬鹿野郎。
つーか持って生まれたこの不安歩行、別に無理矢理歩く練習をさせられたとか
そのような虐待的な事が原因では無く、ひとえにオレの頭がデカい事によるバランスのせいかと。
えぇえぇ、未熟児すれすれで産声を上げて何もかもが標準以下の3月末生まれ、
ただでさえ他の子よりも発育が遅いのに頭周りだけは標準以上でしたが何か。
うっせぇうっせぇ、誰が大頭大五郎やねん 馬鹿の大頭言うなっ ぺぺぺぺっ(
-.-)ペッ
なのでしょうがないのよ本命、せめてオレが足首を捻って腫れ上がらせようとも
おなかのちびだけには被害が無いように隣で見守っていてちょうだいなっ、ウッヒョヒョー。
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