2005年03月23日(水)
やがて鐘は鳴るんだよ多分。つーか鳴らなかったら泣くぞ本気で(´・ω・`)
そんな感じで唐突な一泊二日の出張から本命が帰ってきましたよ、こばにゃっ!
あああああ よ、よかったっ オレ、お誕生日を一人寂しく過ごさなきゃならないのかちらとか
そゆ事チョロリと思っちゃったよ、って まぁオレの場合 自分の誕生日とかには
ちびの頃からそこまでの思い入れは無いっつーか、実は巷の季節イヴェントにだって
言うほどの思い入れは無いのですが、それでもイヴェントには参加したいヲトメ心よゲフゲフン。
あ、そうなの オレねっ今日でどうやら34歳になったらしいよっ、おめでとう自分。
成人してから去年まで、どちらかと言えばオレが生まれた日っつーよりも
ママ上がオレを産んでくれた日っつー気持ちの方がかなり強かったオレ、
その気持ちは今だって1ミリも変わりなく感謝しまくりなのですが
来年の今日のこの日はもう オレはママ上が産んでくれた娘っつーより
ちびのお母さんである感情の方が強いであろう事は想像に難くなく。
それとも来年からはもっとママ上の気持ちが理解出来るようになるのかしら。
オレがママ上の娘で良かったと思っているように オレらのちびもそう思ってくれるといいな。
でもって突然の出張から帰ってくるのが精一杯だった本命は
当然の事ながら花束やケーキを抱えて帰ってくるはずも無く
でもそれはオレの予想の範疇つーか、逆にそこまで抜け目が無いっつーのも
本命らしからぬ行動であるわけで、つまりは帰って来てくれただけで嬉しいんだよ本命。
今か今かと玄関のチャイムが鳴るのを待つ時間すらシャーワセで
そこらで思いついたような手土産よりも何よりも本命に会えりゃいいんだっつの、
ああ そうだ、本命にちゃんとこうやって辿り着いたオレのこの1年が
肉体的にも精神的にも法的にも 本命の隣に居るべきはオレだっつー事実こそが
オレが一番喜ぶべき宝物なんだよとか思ってみたりしちゃったりして。
いつもいつもいつも、本命がチャイムを鳴らすのはオレの扉でありますように。
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