2005年03月02日(水)
えーとですねっ 宮崎に帰ってきましたよっ
何だかものごっつぬくいんですけど何ですかこれわ。
ああああっ やっぱこの生温い空気に浸ると里帰りした感覚満載でして
東京も早くあったかくなればいいのにねっ そしたらお散歩も出来るしさっ
はっ オレの体重が相変わらず右肩上がりなのは
寒さによる運動不足のせいなんだよっ 決してぐうたら寝の不始末じゃないのっ
そう呟いたところで本人自身が一番わかってるんだっつーの。
ダイエットをしようとは思わないけれども ちびが育ちまくる前に少しでも
腹の脂肪を燃費したい所存ですが すまにゃい、さっきもチョコマフィン食ったよゲフゲフン。
でもって宮崎の産婦人科、結局どこにすればいいのかわからぬままに
とりあえずこないだ断られた産婦人科に懲りずに行って参りました。
つーか このオレを拒絶した罰として オススメの産婦人科を教えやがれ、
そんな甘えた気分で病院のドアを開けたのですが あああ 世の中は甘くないよねっ
当たり前と言えば当たり前なのですが 渋い表情の先生に
『えーと、僕に別の病院探してって言いたいの?うーん
やっぱさー同業者って事もあるし どこがいいとは言えないんだよねー
どこの先生も一生懸命やってらっしゃると思うし、僕には言えないな』
なぁんてチョロリと冷たい台詞を頂いたと思ったら検診は5分で終了状態、
えっえっ 何だそれ、もちっと言い方ってモンがあるだろゴルァ!
そんな納得のいかない面持ちで待合室までスゴスゴと戻って行き
ちくそぅ、でも超音波用のジェルとかをちゃんと人肌に暖めといてくれたり
そーゆー気遣いはやっぱり嬉しいんだよな、やっぱでも無理なんだろな
ここの先生も災難だったかな、オレみたいにしつこい患者とかに
そうそうにこやかに付き合ってたら オレが付け上がるだけだしな、
そう思いつつもけっこう育ったちびの超音波写真を眺めていたならば
会計を知らせる看護婦さんの声が待合室に静かに響きやがりまして。
まぁいいか、ちびが元気な事が確認できた事だけでもヨシとしなければ、
そう思いつつ お財布片手に受付までてこてこと歩いて行ったところ。
『あの、今日はお代は結構ですって先生が』
よ ろ し い ん で す か 先 生 。
いやいやいや いくら5分の診察だからつったって
超音波できちんとちびの心音は確かめてもらったし
ちび写真はプリントアウトしてもらったし
1円も金がかかってないわけ無かろう状態ではあると思うのですが
これってアレですか、もしかして先生の心配りですか。
いくら口調が冷たかろうともこーゆー心遣いを頂くと申し訳なく思うのが人情でして
あうあう、つ、次があるならばその時は早めに予約をさせて頂きますからぁ!と
ちび写真を握り締めて 清々しい気分で病院を後にしたオレだったり。
はっ 誰ですか、タダより高いものは無いとか言う馬鹿たれはっ(゜д゜≡゜д゜)

頭からケツまでの長さが6.28cmになってたよっ
2週間前と比べて倍にふくらむ元気な子。
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