2005年02月23日(水)
およよよよ 本日はフツーにあったかいですねっ こばにゃっ!
あー何か懐かしい生暖かさだよ、こーゆー日がもっとしょっちゅうありゃいいのにね、
とか何とか思いつつ 緯度経度の違う東京と宮崎でほぼ同じような毎日が観測された日にゃあ
それこそ気象台の人がこぞって慌てると思うので夢見るだけにしてみよう。
あー でも気付けば2月も終盤戦でもって 本命が帰ってくる頃には
もう間違いなく春真っ盛りな気がするんだけれどもどうよ。
あれ?桜って3月になったら咲くよね?そこまで差は無いよねっ?
でもって昨日の素敵産婦人科争奪合戦ですが
朝イチで電話かけちゃる!と意気込みつつも宅配便のチャイムで我に返り
ふと気付くと時計が10時半を廻っていたのは内緒だよっ
お、おかしいなっ 基礎体温はきちんと6時に計ったのになっ
何者かがその後のオレに襲い掛かり オレは意識を失ったモヨウ。あはん。
ああああああっ ま、また忙しそうな時間に電話かける破目になっちゃったけど気にしないっ。
『あの、昨日お電話を差し上げた【本命】と申します、あのですね
実はかくかくしかじかとユー訳で また今日電話をさせて頂いたんですが』
『あ、そうなんですか 少々お待ち下さいませ、あの 旧姓はどちら様になりますか?』
『ハイ、【ぐみ家】と申します そちらに最後に伺ったのは昨年の8月になります』
昨日の看護婦さんとは違う方が取り次いで下さったらしく 事の次第をまたもや
1から説明したのですが 話はとっととスムーズに伝わったらしく、
つーか隣に昨日の看護婦さんらしき人がいたようで わたわたと電話を引き継ぎ
『こんにちは、昨日はどうもお電話ありがとうございました、少々お待ち下さいね』
と言ったかと思うとしばしの待ち時間をば。ああああ またもや忙しい時間なのねと
判っていたにもかかわらず このような時間に電話した事を申し訳なく思うオレ。
と、受話器の向こうの待ち音楽が止んだかと思うと看護婦さんの声に混じって男性の声が。
『もしもし お電話代わりました、【産婦人科医】です』って
やべ、先生引っ張り出しちゃったよ(゚д゚≡゚д゚)
いや、先生が電話口に出てくれた方が話自体はスムーズに運ぶのでしょうが
時間的には平日の11時前、病院にとってはかなりの確率で忙しい時間なのではと
電話のこちら側でオレの方が挙動不審になる始末でして。
『ぐはー せ、先生っ すみません お忙しい時間なのにっ』
『いえいえいえ、あれだってね、里帰り出産だって?うーん ごめんねー
9月は本当に多いのよー 僕はなるべくうちの患者さんはうちで診たいんだけどね
今月さー手違いで予約の締め切りを遅らせちゃったら もうイッパイイッパイでね
一人目をうちで産んでくれた人とかも断ってる状態なんだよー』
『ウヒョー、えー 先生、そこを何とかごり押しでガツッと。駄目ですかね』
『ごり押ししてあげたいんだけどさー、うーん 9月の何日が予定日だって?』
『えーっと 9月10日が予定日になってます』
『10日か!そりゃちょっと難しいなぁ、って言うか 9月は44人も予約入っててねぇ
今の所14人だっけ?断ってるのよー ごめんねーホントごめんねー』
『あー いえいえ、お忙しい時間にわざわざ(電話口に)出てきて頂いてすみませんでした』
『いえいえ、じゃあごめんねー 本当にごめんねー』
御要望産婦人科争奪戦
1回戦敗退 ・゜・(ノД`)・゜・
うーあーーーー やっぱし駄目だったかぁぁぁぁ
ちっくそ、初期の不正出血とかが無かったら もちょっと早く予約とか
そーゆー電話が出来たのかもしれにゃい!と一瞬そう思ったオレではありましたが
仕方あるまい 物事には縁とタイミングとユーものがあるのだからして
思うにオレはこれから先 今まで知らなかった素敵な先生と巡り合う事になるのだろう。
つーかその為に最大限の努力をしろ、惰性で何でも決めてんじゃねぇよと
目に見えない何かがオレの背中をそっと押しているのだと思うの。
つーか そう思わないとやってらんねぇっつの、オリャー聖人君子じゃねぇんだよっ(
-.-)ペッ
サイト持ちの少ない宮崎の産婦人科ではありますが
とりあえず東京に居るうちに出来る事と言えば やはりWEB情報を集める事くらいしか無く
宮崎に帰ってから探せばいいじゃん!そう思われるかもしれないけれども
つーか多分 間違いなくその方が リアルな情報が頂けるのだとは思うのだけれども
ああああん 火の星座でO型で猪突猛進な猪年のオレとしては
1分1秒だってじっとしてられねんだっつの、何かやっときたいんだっつの。
とか何とか言って 2chのまちBBSで情報を調べようとするあたり
何となく正しい妊婦としての方向を間違ってるような気がするけど気にしないっ。
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