2004年10月26日(火)
つい今しがた もう深夜近い11:30過ぎ
本命から電話がかかってきたよっ
韓国とはいえ出先は腐っても海外だっつの、
でも本命から電話がかかってきたよっ
ばばぁの病状確認の為だってよ くぅー泣かせるっ。
「ごめんね、わざわざありがとねっ でもねーあのねっ
今日は昨日よりもむくみも少なくてねっ 冷たかった手足も暖かくってねっ
あれかな、やっぱ昨日から輸血してもらってんだよね、だからかな?」
「おっ じゃあけっこういい状況に向かってるって事みたいだね」
「うーん うん、まぁ、うん、そうなのかな ごめんね ありがとねっ
わざわざ電話してくれてありがとね、福岡のママからも電話あったよっ」
「うーん だって もう家族じゃない?」
すみません、世界中に自慢していいですか。
だってもう家族じゃないのと 心配してくれる人がいます。
別々の場所で生まれ育って今を生きているのに
それなのに オレやオレ家族を心底心配してくれる人達がいますよ。
不謹慎極まりないけれども、今すぐ本命にギューしてチューしたい夜更けです。
このまま小康状態が続くのなら、オレは予定通りに東京に帰るから
本命の帰国をじりじりと待ち続けてマンションのドアの内側で待てのポーズ。
靴も脱がないうちから羽交い絞めにしてやるから楽しみにしてやがれ。
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