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2004年07月15日(木)
暑過ぎて目ん玉光っちゃうよコンチクショー！
どうでもいいから毛皮を脱ぎたい、そんな昼下がり。
いいから脱げ。とりあえず正座してそこに直れ。
って、世の中には脱がす楽しみっつーモノも存在してますが
コンヌツワ、基本的にぶらじゃが嫌いなオレですよ。
胸パット入りタンクトップさえあれば夏を乗り切れるオレですが
ああん、悲しいかな 巷で売ってるタンクトップには胸パットなんか入ってやしねぇ。
たとえあっても ジャストフィットじゃなくて、かがむと乳丸見えだったり
もしくは間違ってもオレが選ばないようなデザインとかだったりするのですが
キャー！ものすげ探してた通りのタンクトップが雑誌に載ってたよ！
つーか庶民の味方ユニクロだよ！しかも1000円だよっ
ぎゃははははあああああ 4枚買っても今着てるタンクトップの半値だよ母さん！
ヌーブラも役に立つんだけれども、いかんせん色気に欠けるっつの、
うひゃひゃひゃひゃひゃ 明日からノーブラの夏よっ（*´∀｀）
でもってタンクトップと言えば、腕出し肩出しがお約束ではありますが
オレの見苦しくも肉々しい二の腕の存在はさておき
右肩の部分に去年より発生している腫れ物がオレを悩ますの。
普通、背中に吹き出物が発生したバヤイ、
それはある程度の経過を以って消え行くサダメではありますが
オレの右肩のソレは、しこりを伴うアザ状態になっており
とどのつまり 何をどうしても治らないんだっつのコンチクショー。
あぁん、秋にはウェディングドレスがオレを待ってるっつーのに
イヤイヤイヤ！こんな腫れ物消してしまいたいっ！
つーわけで、本日手術してきました(´・ω・｀)
まぁ手術つってもそんなに大袈裟なものではなく
パンチと呼ばれる機械を使ってアザ部分を丸く切り取り
中の芯を出した後に縫合するっつー感じの
手術っつーより手当てみたいな、そんな感じのもので御座いました。
2週間もあれば完全に治るし、痕もほとんど残らないとの事。
簡単だし、痛くもなさそうだしラクショーねっ！と思っていたオレ。
恐怖のあまり貧血状態。
あああああ 忘れてたよっ オリャー注射が死ぬほど怖いんだよっ
って、麻酔の注射もほとんど痛くない、っつーか
正直、蚊に刺されるよりも痛くないくらいだったのですが
横向きに手術台の上に寝かされて
オレの背後でカチャカチャと動く何か達。
麻酔注射の続きなんだか それとも処置が始まってるのか
オレは身動きひとつ取れない状況で
ただ耳と肩付近の触感の雰囲気だけで状況を掴もうとしています。
はううううう やべぇ オレ、こーゆーの駄目なのよ
ああああ 何か今、糸？糸みたいなのが触れた気がするっ
もももももも、もしかして今？今縫ってんのっ？傷口縫合中？
ぎゃああああ 痛くは無いけど何か引っ張られてるよっ
おええええ き、気持ち悪くなってきちゃったよう
冷や汗が出てるよう 吐きたいよう、つーか帰りてぇぇぇぇぇ！
帰りてぇとか言ったって この状況で帰れるワケねぇつーか
今この状況で手術台から飛び降りたところで
右肩に針と糸ぶら下げたまま帰るのもどうなの？ってな感じで
とりあえず15分ほどの短くて長い時間を過ごしたわけですが
看護婦さんが傷口にガーゼとテープを貼ってくれ、
さぁもういいですよと仰って下さってるにも関わらず
「す、すいません こ、腰が抜けた・゜・(ノ∀｀）・゜・」
なんて甘えた事をほざく33歳、へっぴり腰。
って これ入力してたら今頃になって傷口が疼いてきまちた。ああ。
会計待ちの待合室に移っても ますます気分が悪くなるばかりで
やべぇ 今ここで吐いたら出入り禁止だぞヲイ、と
飲み屋でも無ぇのに出入り禁止はやだなとか
そんな事を思いながら支払いを済ませ
処方箋を握り締めてふらふらと薬局に入った瞬間
居てもたっても居られずに 150円の海洋深層水を即買いして一気飲み。
げふう すっげぇカラダが冷たいんですけど。
つーか本気で冷や汗かいてるんですけど。
てゆーか、ここで倒れて眠ってしまいたいよ オリャーよぅ！
明日からは普通にお風呂に入ってもいいそうで
明後日から行く温泉についてはあまり心配はいらないようなのですが
はぁぁぁぁ こんな怖い思いするなら切開なんて望まなきゃ良かったよ。
こ、こんな事じゃプチ整形なんて夢のまた夢だね、オレ。
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