ここの所、クチの悪い友人と
「何故オレに彼氏が出来ないのか」的な事を
延々と話し続けて、つーか　一方的に槍玉に挙げられて
オレの繊細なハートは最早スチールタワシで磨かれたシンク台状態。
そんな感じでチョロリとヘコみそうになりますが気にしない。
えーん　どうせ非モテの王道を行ってるよ　オリャーよぅ！




とりあえず煙草がハイライトってどうなの？
つーか現実にもっと目を向けろっつの
現実っつーよりオレ自身に目を向けろ、みたいな
そんなリアルな現実を突きつけられて
ぎゃあああ　に、逃げ場が無いよ母さん。
うっせぇうっせぇうっせぇ！
つーかオレはまだ33歳じゃないのっ
お誕生日が来るまでは32歳なのっ
ってゆーか　料理出来ないんじゃないんだもんっ
ママ上がいるからする必要が無いんだもんっ
あっ　でもねっオレってば鍋奉行なんですけどっ？
でもって、オウチの高野豆腐の煮物係はオレなんですけどっ？
そんな言い訳をしていたならば「料理出来ねぇ鍋奉行かよ？」って
「高野豆腐？あれだろ　どうせ煮汁の監視係だろ？」って
ああああああ　当たってるだけに言い返せない。
はっ　高野豆腐はホントよっ　オレがやってんだよっ！
出汁取って調味料入れて高野豆腐入れたら終了っつー簡単工程だってのは
気づいていても指摘しないっ。子供でも出来るとか、はっ　しーっしーっ。




「ねねね　オマエ、重い恋愛するタイプ？ぎゃああ　うぜぇ」
「重い恋愛を喜ぶ相手としか付き合ってねぇってのも駄目だよ」
「32歳実家住まい非モテ恋愛下手料理下手、最悪だな」
もうね　ホントにね　こいつら殺していいですか。
ちっくそぅ　自分らに旦那や彼氏がいるからって
好き放題言いやがってぇぇ！と思いつつも
彼女らの指摘には何一つとして間違いは無いと思われ。
はっ　可哀想な子を見るような目でオレを見るなぁぁああ・゜・(ノ∀｀）・゜・

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