そんなワケで目が覚めたら昼間の3時でした。
って、何がそんなワケなのか何なのか己でも全く理解出来ないまま
何だか思いっきし社会人とか女子とかそういうものが
一体自分にとってどこらへんに位置してるのかを
深く追求してみようかと思ったけど止めてみました。
いくら足掻いた所で3時起床の事実は消せないっつの。
はっ　3時まで寝てても誰にも迷惑かけてねぇっつー事実に
軽くヘコんだ事は内緒ですよっ　しーっしーっ。




昨日　去勢手術を終えた男子猫のキャンタマ袋は
長い夜を越えても元通りになる事は決して無く
それどころか　手術部分に張ってある肌色のテープを
ご丁寧に綺麗サッパリ舐め剥がしてくれやがって
うーん　心なしか昨日よりも更にちいちゃくなったような。
術後の経過は良好、と言いたいトコロだけれども
王様状態のにゃ朗は　まぁ意気揚揚と寝そべってるのに対して
小心者の拾われっ子のサスケは　心の傷の方が傷むらしく
人様の足音や唐突なスキンシップに心底怯えまくりです。
えーん　ごみんよ、もう怖い事なんてしないからさっ、
って　来週の抜糸の際にどんだけ暴れる事やら。




唐突ですが　只今赤ワインを飲んでおります。
だって本日のビール、買ってなかったんだものっ。
親戚筋が自宅で作ったものをチョロリと分けて頂きまして
葡萄以外は一切入ってねぇ純度100％のワインです。
売り物の国産ワインは　どちらかというと軽め傾向ですが
これはズッシリ重くて中々に飲み応えあり状態。
ラベルも何も貼ってないので　アルコール度数とか不明ですが
飲んだ後口が喉越しにズッシリ来るので　けっこう強めかも。
酒とか酒とか酒とかに生きるオレに　アルコール度数の強弱なんて
そもそも　これっぽっちも重要な事ではねぇんですけど。
つーかオレ、酒が飲めればそれでもういいんだもの。
わずか1瓶しか頂けなかったこのワイン
今夜中に全部空けたら間違い無くママ上の折檻が。
わかっちゃいるけど止められない。

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