2003年11月30日(日)
あぁぁぁああ 今夜もTVに釘付けだったオレです。
昨日も書いたけど竹之内豊と常盤貴子のやつ。
清朝最後の皇帝の弟とその妻ってやつだったんですが
2夜連続トータル5時間の長丁場ドラマでしたけど
ももももも、すんげぇ良かったと思うの。
オレ 政治背景とか全然わかんねぇ人なので
とりあえず「単なるドラマ」の感想だと思ってくり。
やべぇ、竹之内豊フリークになりそう。
で、本日は珍しくお部屋の片付けなぞ。
壁をブチ抜いて本棚を作る計画は
1階の瓦屋根の構造上キャンセルされ
結局 畳半畳分ほどの高さの押入れが
そのまま本棚になりました。
左・奥・右と4段の棚が取り付けられ
中央スペースにも収納式本棚が作られましたが
いかんせん 漫画とか漫画とか漫画とかが
誰に頼まれたのか知らねぇけど死ぬほど多い我が家です。
これっぽっちのすペースで足りるかっつの。
収納式本棚の方には単行本を並べました。
イェーイ モノの見事に山田詠美と村上龍と辻一成、
あとは原田宗典とダニエル・キィスで埋め尽くされております。
頭悪いくらいミーハーな品揃えだとか言うな。
しかし山田詠美の「風葬の教室」と「蝶々の纏足」
ダニエル・キィスの「アルジャーノンに花束を」が見つかりません。
つか 思い出すだけでも後4冊ほど足りないので
実は絶対にもっと見逃しがあるのでわ。
多分どっかの本棚にあるハズなのですが
もうめんどくせぇのでいつか探す。
で、実はホントにこのスペースでは足りないので
収納式本棚をもうひとつ作ってもらう気満々です。
パソ部屋にある小さな本棚もオレ部屋に移動し
マジでチョロリとマンガ喫茶状態にしてみせます。
美味しんぼの85巻分と名探偵コナンの43巻分、
天は赤い河のほとりの28巻分がかなり場所を取っていますが
だいじょぶ、まだまだ増える予定です。
ガラスの仮面の単行本を捨てて
全て文庫本にしたのは正解だったと思うの。
『もうこれ以上本増やさないでねっ!』
そうママ上は仰いますが お忘れ下さいますな
貴方が捨て去った川端康成系の童話集を間違いなく買い揃えます。
つかオレ、基本的に漫画本は全巻大人買いなの、
あぁぁあ 床が抜けねぇ程度に本棚増やすってばよぅ!
『一生この部屋にいるわけじゃないんだから
アンタの為に思い切った改築なんてしません!』
ってママ上が仰ったのですけれども
こないだ見たドラマか何かで
嫁入り直前の娘に向かって母上様が
「あなたが次にこの家に来る時は
ただいま、じゃなくて こんにちは、って言うのよ?」
って言ってたの聞いてぎゃふんと思いました。
我が家に「こんにちは」と言う事が結婚の掟ならば
オレ 本気で死ぬまでこの家に居座る方向で。
パソ部屋の小さい本棚の配置は
水曜日にPCを2階に移動してから考えます。
小さい本棚、もしも置けなかったら
その時は移動式本棚の増設を。
誰が何と言っても無駄だっつの、
この部屋の皇帝は最後の最後までオレです。
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