2003年11月03日(月)
昨日はla la gara【gay mix party】でちたっ!
生まれて初めてゲイミックスパーティなぞに出たんですが
もももも すんげぇ楽しかったッ!
にっきゃちゃん、中野ちゃん、マサ君も興奮気味です。
で、またドラァグクイーンのプロ意識の強い事強い事。
『魅せる』って事をよく知ってらっしゃるの。
オレ、正直 クラブって得意じゃないんですよ。
キライじゃないんだけどどうすりゃいいかわかんねぇの。
酒飲みながらだらだらしてる分にはいいんだけど
【さぁみんな、踊るわよっ!】ってな雰囲気に
チョッピリ困ってしまうシャイなあんちくしょうだったり。
でも そーゆーの差っ引いても楽しかったでつ。
ちなみに 同じ理由でライヴとかも苦手だったり。
所詮 人の目が気になる小心者なの、ちっ。
でねっでねっ、その後中野ちゃんの店に雪崩れ込みですよ。
パーティの余韻を引き摺りつつ 大飲酒大会ですよ。
中野ちゃんのお師匠さんであるNさんも
わざわざ東京からハニィを連れていらしてたんですが
ももももも、このNさんが すんげぇキュートなの。
年齢聞くまでは 普通に20代前半くらいかと思ってて
「なんで歳下のこの人が中野ちゃんのお師匠さん?」
って そう思ってたんですけれども 伺いました所
ガツリと40代半ばなんだそうでして。
・・・信じらんねぇ( ̄▽ ̄;)
お師匠さんに赤ワインをたらふくご馳走になって
気づけば午前4時なのにまだまだ盛り上がり中。
4時くらいにアジアンレストランが終わるから
それからカッパと飲む話になってたので
名残惜しくも中野ちゃんの店を退場するぼく。
泥酔しちゃ大変と思って パーティであんまり飲んでねぇっつの。
オレの連休はまだまだ今からだぜっ。
カッパはカズ君の店に既に着いており
何だかわかんねぇけどカズ君のバンド連中と大盛り上がりです。
『アンタ 何ヨソ様のとこで酒飲んでんだッ?』
『いいやねぇか、カズ君とこのバンド仲間やって』
何で見ず知らずの人の酒の席に混ざらなきゃならねぇのか
全くもって不明なんですが オレも酔っぱらいだからまぁいいか。
バンド連中の彼女だか何だかわかんねぇ女子に
『えっ 誰ですか 何なんですか バンド関係ですかっ?』
と矢継ぎ早に質問されるのもまた楽し。
小娘にライヴァル心剥き出しにされるのも心地よいものねっ、
とか何とか そんな事言ってる時点でオレ駄目ですか。
あぁ そうですか。
で、その中の可愛い女の子をカッパが気に入ってる様子でして
女の子の方も 何となくの好意は持ってるみたいだったので
『あの〜、ぐみさんってカッパさんの彼女さんですか?』
なんつー質問にも 微笑みながら答えるぼく。
『えー、違う違う、友達歴長いよ もう10年以上だよ』
『そうそう、コイツとは長いよ、男同士の付き合いやもんな』
『あぁ そうなんだぁ じゃあカッパさん おにぎりあげますねっ』
『エッ マジで?わーい嬉しいなぁ、ありがと〜〜』
うんうん、人の恋路は応援してあげなキャねっ!
女の子からおにぎりを貰って喜ぶカッパの横から
微笑みながら女の子に話し掛けるオレ。
『駄目よぅ、カッパはアタシのよぅ』
はぅぅぅぅぅううぅあぅあぅ!
オレの突然の攻撃に牙を剥くカッパ。
『オマエぇぇぇぇぇ、何言い出すとかぁぁぁぁ』
『え、だって誤解させたら面白いかなって』
『オマエ 言っていい事と悪い事があるぞッ』
『けっ てめぇの恋路なんか知ったこっちゃねぇよ(酷)』
女の子は誤解したのかしてねぇのか
そのままにこやかに帰ってしまわれました。
うぷぷぷぷ、悪いとかこれっぽっちも思わねぇオレです。
てめぇだけ幸せ気分になんかさせてやりません。
『オマエ オレの事が好きやっちゃねぇと?』
『はぁ?何言ってんだテメ、寝言は寝て言えよ』
ごみんカッパ、キサマの妨害をするのがオレの生きがいキャモ☆
(BGM:ミスチル「LOVE」だったり(*´∀`))
で、そのまま朝9時過ぎまで飲酒騒ぎは続き
カズ君が潰れて床で寝たのを合図に
清清しい気分でのお開きとなりました。
オレ、普段は途中までカッパと帰るんだけども
片思いの女の子が親友に惚れたと言って泣く男子を
まぁ人生そんなもんだ的なアドヴァイスをしてるうちに
いつの間にかお持ち帰りしちゃったのは内緒です。
12歳歳下って元気がいいねっ、て しーっしーっ。
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