2003年09月10日(水)
昨日の夜中ににっきゃと電話で話してて
『アンタは自分から行動も起こさずに諦めやがって』
的なアドヴァイスを切々と受けまして
そっか、よぅ考えたらオレ
千穂ちゃんの友達ヅラしかしてねぇよな
二人っきりで千穂兄と会話した事なんか
そりこそ皆無に等しいよなって
そう改めて思い知らされて
『わかった、明日の昼間にでも千穂兄に電話しる!』
とかイキオイよく宣言したのはいいんですが
結局日が昇るとへなちょこ逆戻りなオレ、
うっせぇ、ってな態度取られたらどうしようって
そればっかり気になって電話なぞ出来るモンか。
とりあえず第一発目の撒き餌は大得意なんですが
撒き餌に喰い付いて来ない魚に
これからどうしたらいいのかてんでわからないの。
好きって言ったその瞬間から
全ては千穂兄任せです。
喰い付かないあたりで身の程を知れってなカンジ。
明日こそは勇気を振り絞って電話をかけたいけれども
いざ電話する時にどう言えばいいのかわからにゃい。
オレ、千穂兄の携帯の番号とか知らないので
必然的に事務所にかけるしかないワケで。
また冷たくあしらわれたらどうしよう。
テメ、振られたやんけコノ!とか思われたら。
ウザイウザイとか思われるのが一番やですよ。
『こないだはごめんね、アリガトね
来てくれて嬉しかった あんな事言わせてゴメン
でも私 絶対に千穂兄のことが好きやの
だからリベンジさせてもらいたいんだけど駄目かなぁ?』
そんな台詞をサラリと言えるような
黒魔術を只今真剣に募集中。
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