2002年07月20日(土)
9/14(土)に 関東で飲み会するって
某掲示板で語ってる事に気付いてねぇアナタ、
今すぐ某掲示板に書き込みを。
極めてプライヴェートライアン(は?)
久々に喪服とか着たよヲイ。
普段着がほぼ98%の確率で黒一色つーか
アナタはもしやサバト帰りですか的な
そんなモノクロ世代(?)なぼくですけれども
何故か喪服とユーものは非日常的でして
同じ黒なのにどうしてこんなに違和感あるのぅ?
そんな事を思いながらも鏡に映ったぼくは
まさにB級アダルト映画っぽい仕上がりでして。
決め手はやはり
黒ストッキングで。
ぼくは基本的にストッキングは履きません。
世間一般で流用されているパンティストッキングは
股間がモゾモゾするっつーのが最大の理由ですが
ぼくが履くストッキングは ほぼ男子のタメでして
そりも何かと便利なガーター系。
処女の頃からの習慣なので気にするな。
黒タイツには色気もクソもねぇクセに
薄手ストッキングになった瞬間に
生まれ出でるこのエロティシズムは何だ。
気分はすでに洗濯屋ケンちゃんで。
でも親戚の葬式では ひたすら地味に、がモットーです。
昨日、会社帰りに通夜に参列したんですよ。
モチロン御通夜を意識してましたから
こそりと化粧しぃの コソリとスカート履きぃの。
よくある真面目な姪っ子レヴェルで微笑むはずだったのに。
『あらぁ どのスジの人かと思ったわぁ』
って 同世代のはとこに言われた日にゃあ
返す言葉も浮かびません。
ミニスカートだったっつーだけで
オレの第一印象は場末の飲み屋のオンナっすか?
底辺レヴェルなニホイは 隠しとおしても漂うモノか。
好きで底辺にいるワケじゃないやぃッ!くぅ。
完璧な喪服を着ても
何となくカタギじゃないらしいオレ。
じゃあカタギってイッタイ何なんだよッ?と
襟首掴みたくなったぼくを許して下さい。
人が死ぬのはイヤだねぇ。
どうしても自分になぞらえてしまう。
ばぁちゃんの直系の身内は
ママ上とぼくらの4人だけ。
そっか、ぼくらに何かがあった時
ぼくらを親身になって守れるのは
ぼくらだけしかいないんだ。
|
|
|