あぁぁぁ　オレ日記を『中澤裕子』で検索してくりた人、ごみん。
モー娘。ファンが純粋に検索したのだったならば
ひたすら平謝り、ってなカンジである。
でもねッ　でもねッ　久々にマットウな検索っつーか
『アオカン』とか
『導尿カテーテル』とか
『ぱんちら』とか
そーゆーのじゃない検索のされ方で
チョロリと心が涼やかになりまちた。
アリガトウ。
（嘘だけど（￣▽￣；））
（イヤ、涼やかっつーのがね）




唐突ですが　ぼくちん耳掃除が大好きでして。
自分で耳の穴ほじくるのも大好きならば
人様に耳掃除してもらうのもダイスキッ☆
耳掃除が気持ちヨロシイとユーのは
多分に耳付近性感帯が発達してると思われ
つーか　こりは幼少の頃からなので
性感帯とかゆーオトナの単語を
当てはめていいかっつーのはおいといて
授乳期に患った中耳炎の治療の際に
御医者様に診察してもらいながら
ウットリと眠る御子で有名だったぼくちん。




ちなみにウチの妹ちゃんは
人様の耳掃除が大好きな御人でして
そんなウチらの利害関係はいつでもピタリと合致し
本日も　妹ちゃんの膝枕で耳掃除をして頂きました。




『もぉぉぉ！姉ちゃんの耳は見づらい！』
毎度の事ながら妹ちゃんが文句を言います。
ぼくちん、頭はデカいくせに耳は小さい、っつーか
微妙に入り組んだ耳付近＆耳穴でして
入り口から奥の方まで　そりゃあもう見づらいらしく
妹ちゃんはいつも　穴倉工事の人のように
ミニライトを頭に巻いて耳掃除をして下さるのですが。




『姉ちゃん、ちび猫が飛びかかろうとしている』
『あ？耳掻きに当たらんようにしててよッ？』
『ん、だいじょぶ、って　ちび猫　こっちに来たけど』
『あ、オレの肩に乗ったねぇ　まぁいいや　可愛らしいわ』
『うん、姉ちゃん　そのまま動かんでね』




横たわったぼくの腰付近にちび猫が乗り、
まったりとした温みを感じながら耳掃除は続きます。
ちび猫の重みは心地よくてシャーワセ♪だし
お耳は気持ちヨロシイし　嗚呼　素晴らしき夕べ。
ぼくちん　このまま寝ちまいそうよッ♪
















ぼふッ。
















(￣△￣；）ｴッ･･?　今の何？
とか思うのと同時に香ばしいニホヒ。
『あ、ごめん姉ちゃん　オナラしちゃった♪』
『Σ(￣□￣；)！！　って、もう　やぁめぇぇてよぉぉぉ！』
『だってぇぇ〜〜　出たっちゃもぉぉ〜〜ん♪』
『イヤ〜〜ッ！イヤ〜〜ッ！イヤ〜〜ッ！』
『あ、姉ちゃん　動くと危ないよッ？』




快感と温もりにウットリしてた瞬間が
あっとゆー間に拷問状態、つーか
あぁぁぁぁ　妹ちゃんに悪気はないし
ぼくの上でうとうとするちび猫は可愛らしいし
耳掃除をオネギャイしてるのはぼくですし
妹ちゃんを必要以上に攻め立てるのも大人気ないですし
あああぁぁぁぁ　そりでもそりでもそりでも。
可愛い可愛いぼくのあっつん。
お姉ちゃん、聞いてもいかなぁ？
















アンタ今日
卵焼き食べた？

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