2002年05月09日(木)
ぼくちん、天下御免のブランド大好きオンナでありまちて
オレの金で買ってんだ、何か文句あんのかと
見ず知らずの人にまで喧嘩を売るイキオイを保持しつつも
やはり ブランドになびくのはオノレの自信の無さの現れよねと
チョロリと反省しつつも そりでもいわゆるキャラクター物には目もくれない方向性で。
便所紙にたれぱんだとか そんな妹ちゃんの感性が
キィィィィッと片仮名で書くくらいキライだったのですが。
半年ほど前に 妹ちゃんが友達から貰い受けた
スヌーピーのぬいぐるみがあるのですが
普段のぼくちんならば そんなモノなぞケッ!と踏み倒すのだけれども
その好みの範疇外のぬいぐるみに
あろう事か『すぬ』と名前を付けて
寝床にまで持ち歩くってのはオトナとしてどうだろう。
ぬいぐるみなので 抱きしめても痛がらない上に
その質感だけは腕の中に留まって安心する。
ぼくに何らかの責任なぞ追及する事もなく
ただ 此処にあるべきと観念して腕の中にある。
ぬいぐるみなぞに愛着を持つ趣味は無いです。
でも手放すと心細いんだもの。
ぎゅう、と抱きしめる何かが無いと不安。
ライナスの毛布状態。
しばらく日記は書けないかもしれません。
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