オレ様日記
頑張ろう東北!



ドアをノックするのは誰だ

2002年03月28日(木)

精神的に怒涛の荒波真っ只中の時とか
もしくは 今遊んでたらアトで絶対に泣くぞぃ!ってな時には
ガツリと不屈の根性でもって ネットから遠ざかるオレ様です。
てゆーか ネット繋いだが最後、鬱々と重苦しい愚痴を垂れ流すか
困るのは明日からのオレだよな♪
とか思って 一生懸命遊んでまうその時先行主義のオレ、ってな雰囲気でもって
嗚呼 どちらにしても 締め切りは遠ざかってはくれないし
アイデアとかも未だ浮かばないってのが現実でして。
そりでも日記くらい書かずしてナニが日記職人かと
オノレを叱咤激励しつつ この現在に至る。なんちて。














てゆーか
酔っぱらい。















いやぁ マジで ネット繋ぐとだらだら遊んでまうしの、とか
思いつつも 状況はやはり気になって
会社からコソリと色んな所をROMってはいたのですが。
うだうだとしてる隙に いつの間にか週末は目前で
締め切りは来週の金曜日の午後5時ってな状況にもかかわらず
ただの1ミリも素敵なひらめきなぞ浮かぶはづも無く。




そんな状況で飲酒に勤しんでおりますれば(←ア?)
懲りもせずに元恋人からの甘え電話の到来です。
浮気騒ぎの挙句 別れて半年も経とうモノならば
とうの昔に記憶の片隅に追いやるべきなのデスが。




『もしもしィ〜?オレぇぇぇ♪ナニしとんのぉぉ〜?』
『今 風呂から上がったとこやったっちゃけど・・・・飲んでるッ?Σ( ̄□ ̄;)!!』
『ウン、あのな〜 久しぶりに○○と飲んでんねん('-'*)』
『あ、そーやと?○○さん、元気やと?』
『元気やで〜?オレ もー部屋帰って来たけどな♪』
『何や、よっぱ電話やと?』
『駄目なんかい!』
『イヤ 別にいいけどよぅ』














大敗因。













そりこそ 近場は地元友達から 果ては北海道民まで
ことごとく『あの男はやめれ』と言われながらも
イヤ 実際にはもはや男女交際の事実なぞ
とうの昔に消え失せてはいるのでつが
にもかかわらず 元恋人がぼくに電話をかけてくるってのは
他ならぬオノレの甘やかしが原因でありまちて。




『何やと?酔うて甘えたさんになっちょるやろッ?』
『ウン、オレ甘えたさんやしなッ☆』
『・・・・明日も仕事やろ?』
『オマエ 何で電話して来ぃへんのぉぉ?』
『まぁ 今、仕事も忙しいし電話する理由ないし』
『もしかして彼氏出来たん?』
『いんや?出来てないよ?』
『も、オレの事 どうでもいい?キライになったん?』
『キライにはなってないし、やっぱ心配やわねぇ』

『もー!心配とかじゃなくてぇ!もう好きじゃないん?』















ウン。















とか言えればカッチョよろしいモノを
そんな台詞が吐けるくらいならば
いつまでもこのコゾウに構う事もないワケで。
『ナニ言いよるとよ、明日早いっちゃろ?寝らんでいいと?』
『なーなー、オマエ 大阪には来ぃひんのぉ?』
『・・・・・・行く予定はナイかなー( ̄▽ ̄;)』
『オイデ?オレんとこおいで?泊まり来ぃや』
『何でよ、行く理由が無いがね(;´▽`A``』
『オレに会いに来たらエエやん、それでエエやん!』
『なんでよ!( ̄▽ ̄;) 何で今さら会わんとイカンの?』





困りながらも決定的な一言が言えなくて
こんなグズグズ屋さんだからこそ 元恋人は調子に乗るんだぞぃ!とか
そんな事を思いながらも電話を一方的に切れないぼくに 元恋人が言うには。















『溜まってへんの?』















殺すぞコルァ!(注:巻き舌)のイキオイでもって
言い返したい気持ちは山々だったのですが
ちょうど良いグワイでもってキャッチが入りましたので
とりあえず丁重に 元恋人からの電話を終わらせるぼくちん。
とりあえずの状況で性的はけ口を求めるのであれば
社会的な罪を犯さずとも乗り越えられる現代において
オレがキサマとの性交渉を未だ望んでいるとお考えか。




ぼくは男子とBEDに入る事が大好きでして
でもそりは 快楽も去ることながら
やはり肉体の安心感が大事でもって
そりが 誰とだっていい時期と そうじゃない時期がありまして
もぉぼくちん、誰とでもいい時期は過ぎちったの。
特別な誰かが現れるまでは 誰とも寝たくないし
その特別な誰かが 元恋人であるとユー事は100%ナイぞぃ。
ごみんな、君と寝るのは大好きだったけれども
今のぼくは 君と寝たいとは思わにゃい。




カラダの重みが嬉しくて愛おしい時期ってゆーのがあって
誰が相手でもいいから その瞬間だけが欲しくて
そんな雰囲気でもって 軽々と遊んだりもするぼくちんだけれども
そりが鬱陶しいと思った瞬間にもう
ぼくに触るのは特別の誰かじゃないとイヤで
そりはもう 元恋人ではなくて
多分 今はぼくも見知らぬ誰かで。




そんなカンジで 考えた事をつらつらと日記に書いて
きっと明日にはこの内容を覚えてねぇんだろうなと思うぼく。
エンジョイプレイヤーってのは テイクアウトが目的ではなくて
テイクアウトしたいと思った瞬間からエンジョイプレイヤーです。
自分でも 書いてて意味わかんねぇよ。







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