オレ様日記
頑張ろう東北!



プリティウーマン

2001年10月26日(金)

ココ何日かの日記を読んで
『えぇい、ヨリ戻すんならとっとと戻しやがれ』だの
『ヨリ戻す気がねぇんなら 電話なんかすんじゃねぇ』だの
それはそれとして気持ちは判るが
いいからゲッター部屋書きやがれ、だの
多分に色んな感情がおありの事と存じまする。
ねぇ?オレ どーなるんですかねぇ?
(他人事かぃ てめぇ( ̄▽ ̄;))




ぼくちんには地元に少数の親しい友達がおりまして
知り合いは多いが友達は少ないぼくちんからしてみれば
こんなクサレオンナに付き合ってくりてスマンの、と
礼のひとつでも言わねばナランくらいの雰囲気でもって
ぼくちん含めて6人組とゆーコトで
ブラックV6と命名されてる集団なのでつが。




このブラックV6メンバーのうち
小学校2年からの付き合いだった一恵ちゃん(仮名)は福岡にヨメに行き
有子さん(仮名)は二人目のご懐妊のウワサ。
残る独身オンナは にっきゃ(仮名)よしみ(仮名)めめ(仮名)なのデスが
それぞれバリバリに仕事もプライヴェートも楽しんでるよーでして
連絡が途絶えようとも気にならないっつーか
やはり個人を満喫してこその集団だとユーか。
個人で連絡は取らずとも 誰かしらの情報網で
けっこうお互いの状況はわかりあえてるのが摩訶不思議。




その中でも にっきゃ(仮名)は割とこまめにこの日記を見てくれてて
つー事は ぼくちんがラヴァーズと別れた事実も
ホカの人に知られている可能性大ちゅー事で。
彼氏と別れる時に 友達に相談なんかしねぇぼくらは
全てを結果としてだけ受け止める。
でもってコッチから言わない限り聞いてこないってとこがヨロシイのだ。
近場のワイドショー的なネタは 彼女達には必要ないらしい。




でもって10/16の日記で
ぼくちんが飲み屋でよっぱらってまって
見ず知らずのコゾウに奢らせた上
家まで送らせただけってのを書いたんデスが
実はアレ、見ず知らずのコゾウじゃありませんで。
イヤ 本名すら知らないってのは事実なんですが
元はといえば よしみ(仮名)繋がりのコゾウちゃんでして。
実はちょいとカワイラシイかの~♪とか思って
携帯番号だけはよしみ経由で聞いてたんデスけど
結局電話してねぇまま今に至るワケですが。




昨日 まったりとビールなぞ飲みよる時に携帯が鳴りました。
お?よしみ(仮名)からだの?
『はろ~~ぅ?( ̄ー ̄)ニヤリッ』
『Hi! How are you doing?』(注:←何て言ったかわかってねぇσ( ̄▽ ̄) )
あぁぁぁ 米語を母国語とする恋人を多々持ってきたよしみちゃんに
ハロゥとゆーたオレが馬鹿でちた( ̄▽ ̄;)
『うふふふふ、今大丈夫~~?('-'*)』
『(--)(__) だいじょぶよん♪』
『どう?アレからコゾウちゃんに連絡したぁ?』
『イヤ、結局電話はしてないまんまやとよ( ̄▽ ̄;)』

『ん~~、まぁいいでしょ(笑) で、来週の合コンなんだけど~』












そう ラヴァーズとの別れをココロに決めた瞬間に
合コンのセッティングを頼んでたオレ(鬼畜?)












だってぇぇぇ!合コン依頼をした時には
未だにこんなにラヴァーズが自分に関わってるとは思ってなかったんだもんよぅ!
でもよしみ(仮名)は ラヴァーズの事に関しては
一言の追求もせず(笑)
にっきゃ(仮名)から聞いてないんかの?
まぁいいや、言う時には自分から言うしの。




『あー、来週やったねぇ そーいや(;´▽`A``』
『そうよぉ~、ゴハン 和食でいい?』
『(--)(__) 小料理屋系ならドコでもいいよん?』
『じゃあ ”M”と“G“ ドッチがよろしい?』
『ん~~、Gがいいかなぁ、最近行ってないしなー』

『ん、じゃあGに予約の電話入れとくわ』
ウチ友達は割とみんなてきぱきちゃんなのデスが
よしみ(仮名)はむっちゃ信頼出来るセッティングの女王様なのだ。
サスガねッ!と尊敬する一方 よしみ経由で聞いてもらったコゾウちゃん、
アレって ぼくちん連絡した方がいいんかの?とか思いまちて。




『ん~、どうやろうねぇ 向こうは 電話来ないって思ってるかもねぇ』
『σ( ̄▽ ̄) が電話番号聞いたってのは知ってるっちゃもんねぇ』
『うーん、まぁ しばらくほっといていいんじゃない?』
『そう?番号聞いといて電話せんって失礼かなぁとか思ってさぁ』
『来週の合コンで いい人いなかったら連絡すればヨイし♪』

『やぁぁぁ~~ん!_(__)ノ彡☆ばんばん! ソレって一般的に言うと・・・』












腹黒?(爆)












『いいやん!ステキやん、腹黒!(爆笑)』
『そぉ?いい?だいじょぶ?(爆笑)』
『やっぱオンナは
腹黒くなくちゃダメでしょ!
『あぁ~~、むっちゃ心休まるわぁぁぁ~!』






(これで読者が減るかもしれんな( ̄▽ ̄;))






モチロンこの会話の中でラヴァーズの話は一切出ず
それがスゴク嬉しかったぼくちん。
だってラヴァーズの事は未だ強く思うけれども
未来をラヴァーズ一色には出来ないと思って別れたんだもの。
ふらふら迷ってる真っ只中ではあるけれども
それでも希望としてはラヴァーズ以外の人と夢を見たい。
ラヴァーズは愛玩動物ではナイしの。
でもって ぼくちんの中のラヴァーズは
愛しい愛しい小動物
これってけっこう失礼なハナシだよな( ̄▽ ̄;)




愛玩動物と心中してもいいわぃ!
そんな覚悟が持てないウチは
ヨリを戻すなんて 夢のまた夢。
でもって ぼくちんが生きてるのは夢の中じゃないのだ。






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