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2001年03月16日(金)
本日は速攻4時に会社を出てショッピングしてきまちた。
横浜に着てくスカートを買おうと思ってたのだ。
だいたいラヴァーズの好みも把握してきたし、春のお洋服もホシイし
いっつもラヴァーズに聞いてばっかじゃイカンからの。
ぼくちん ディィトの時にはほぼ必ずラヴァーズに要望を聞くのだ。
でもってラヴァーズが指定したとーりに近い格好で会うのだ。
まさに言いなりの自分にウットリ☆ってなモンである。
まぁ持ってる服がほとんど変化無しなので意味ナイちゅーカンジですが。
黒のタイトミニと黒のタートルニットをそれぞれ6〜8枚発見したまった日にゃあ
オレ様 なんでこんなに同じよーなモン買い込んでんだッ?(￣▽￣;)
と 深くオノレを責めましたが（注：手遅れ）
しかし何だかなぁ、ディィトの度にこの浮かれよう。
まるで処女の初ディィトかいッ！と自分で自分に即ツッコミです。
こんなケナゲな自分が大好きデスよッ！（まだ言うか）
でもってお洋服を選ぶ前に春の新色でも、とコスメコーナーへ。
やっぱ春やん！浮かれるやん！ピンクやん！
ちゅーカンジで今までダーク系だった口紅を変えてみようとユー試みです。
しかしふてぶてしさが面構えに出てるσ(￣▽￣)としては
可愛らしいピンクなんぞは到底似合いません。わかってるって。
今までのヤツよっかもやや明るめの色、ちゅーコトで選んでもらうぼくちん。
『ここらへんがいいと思うんですけど、ちょっと付けて見られます？』
『そーデスねぇ 色乗せて見らんコトにはわかんないっすねぇ』
と 一番最初に選んだ色が思い描いてた色にドンピシャリッ☆（死語）
『あ、口紅はもうコレでいいわ、でアイシャドウってどーゆーのがいい？』
けっこう長いコト通ってるお店なので馴れ馴れしい事この上ないぼくちん。
『この手かこの手か、それかコレってカンジでしょーねぇ』
『ほんじゃこの真ん中のヤツかの？』
『あぁ それだったら今までの口紅にも合いますよぅ』
『アッ 新しいマスカラが出てるッ！』
『うふふふふ ソレ すんごい売れてるんデスよぅぅぅ』
とゆーカンジで いつの間にやらすっかり買い込まされてるぼくちん。
口紅１本のハズがナゼにオイルフリーパックまで買っているのかがナゾである。
春って魔物ねッ('-'*)（テメ どのクチが言ってんだ？）
でもってお目当てのスカート探しである。
どーせ買うならば今までにナイよーなタイプを探さねばッ！（めらめら）
お店のおねいちゃんとぎゃーぎゃー騒ぎながらスカート選びをするぼくちん。
σ(￣▽￣) 基本的に行きつけのトコにしか行かないので
気ぃ使っておどおど試着するなんて事ぁ 皆無なのだ。
『うっわ、コレ むちゃくちゃ好きやわッ！』
『(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ いいカンジよぅぅぅ〜〜？』
『これやったらラヴァーズの好みにも合うと思うぅぅぅッ』
『やーん 横浜デートなんて、えっちぃぃぃぃッ♪』
『うぷぷぷぷぷぷ そーやろそーやろッ？』
浮かれバカ満載で会話を続けてると ラヴァーズからの着信が。
『お疲れぇぇぇ、もう仕事終わったとッ？』
『うん、今メール送ったん 届いてないんか？』
『(￣▽￣;)ｴッ･･? スカート選びに夢中なってた・・・・』
『ナニしてんの？今どこにおんの？？』
『へへへへ ラヴァーズ好みのスカート物色中やとよぅ♪』
『あ、そーなん？頑張ってオレが好きそーなヤツ探してやッ？』
接客されてる最中にもかかわらず プライヴェートトークをぶちまけるウチら。
従業員さんの立場はッ？ちゅーカンジである。
こりでわいけませぬ、と一度電話を切ろうとしたトコロ。
『あー、あのなーあのなー、横浜なんやけどなー あのなー』
・・・・このフレーズにイヤぁぁぁな予感なんですけど(￣▽￣;)
『なん？どーしたと？もう休みの申請したっちゃけどッ？』
『ウソぉ！そーなん 休むて言うたんかぁ・・・』
『何やとイッタイ( ･_･)ジッ』
横浜、日にちがズレるかも('_`)ウゥ
『は？ナニ？ズレるて何やと？いつになるとよ？』
『ズレるちゅーてもまだワカランのやけどな、1日ズレるかもしれんねん』
『1日しかズレんでも アタシが行くのムリになるやん！Σ(￣□￣;)!!』
『次の日はさすがに休めんわなぁ（←休んでホシイらしい）』
『あー、ムリやわぁ 祭日の２日後やろ？納期やもん』
『えー そうなん？そしたらやっぱムリなんかなぁ』
思いっきりヘコみ声のラヴァーズ。
ヘコみたいのはコッチも同じである。
ウキウキ気分半減、ってカンジである。
ってゆーか選び最中のスカート試着したまんまのオレ様も情けねぇが(￣▽￣;)
『じゃあ やっぱ横浜はヤメて週末に大阪行こうか？』
『んー それでもエエけどぉぉぉぉぉぉぉ』
『何、イヤやとねッ？( ･_･)ジッ』
『だって横浜から一人で帰るのイヤやもん』
『・・・結局ソコかい(￣▽￣;)』
ハナシはさくっと飛びますが 昨日酔ったイキオイで
しえちん（仮名）にイタ電をカマしたぼくちん。
メールに携帯番号なんざ書くから悪いんだいッ！（←鬼畜）
ちゅーかホントに電話かけるヤツがあるかい自分、ちゅーカンジっすね。
初めてコールだっちゅーのに無礼千万な長電話をしちったんデスが
全然平気だよぅ、と優しく微笑むしえちん（仮名）が仰るには。
『日記読んでるとラヴァーズって年上っぽくないよねぇ('-'*)』
そーなのだ。
甘えたさんのワガママッ子の勝手野郎なのだ。ラヴァーズは。
でもそこがカワイラシイのでオレが許す。
てゆーかオレ以外に許さなくてもヨイぞ（自己完結）
でも昨日の無礼なよっぱ電話のぼくちんは許してッ！（くねくねッ☆）
日にちがズレるとゆーハナシもまだ決定項ではナイらしいので
とりあえずわかったらスグ教えてねッ？と ラヴァーズを慰めるぼくちん。
『最悪のバヤイ、当日にいきなり来いって言ってもいいからねッ？
ちゃんとすぐに行けるように準備しとくからねッ？』
こんな可愛らしいセリフを吐く自分に 我ながらホロリ、である。
てゆーか スカート購入意欲が0％になりまちた(￣▽￣;)
あまりにも申し訳ないのでカットソーだけ買って帰るぼくちん。
あぁぁ 悪いコトしちったなー洋服屋のおねいちゃん。
次に来る時はジャマが入らぬよーにするからのッ！
そして車を飛ばして一路オウチへ急ぎます。
お買い物してたなんて知られたら ママ上に無駄遣いを責められてまうわ。
買ったモノはとりあえず車の中放置しとけばヨイかの。
って、・・・・・・・・・・・・・・・・・あり？
駐車場の料金所に買った化粧品忘れてきてらぁ(￣▽￣;)
（親切なおじさんが保管してくれてるコトを切に望む(泣)）
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