【復活!】ダイエットなDIARY
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2002年08月21日(水) 交換

すっかり涼しい〜〜〜〜〜〜。

ビバ〜〜〜〜〜〜〜。




このまま秋になっちゃってくれ!








日本ハムのニュースが連日のように続いている。



で、なんだかハムが無性に食べたくなったので食った。




はっ!!サブリミナルか?!











涼しくなると能率も上がる。

今日は、懸案であった英文レターを二つこなした。






あとは猫遊びとメダカの世話だ。








う!
これだけしかしてない?!!







生モツが手に入ったので、夕食はホルモン焼きである。

ダイエットのことなど忘れている。



やはりうまいのう。





ビールが無かったので焼酎でこれらを食した。



その後、風呂に入る。

シャンプーを薬用のものに代えた。

毛根をきれいにするアレである。



オレは毛髪には困ってはいないのだが、最近、心労(?)のせいか白髪が増え始めている。


薬用シャンプーは白髪にもいいというので買ってみたのである。


無香料・低刺激でいいらしい。



使ってみたが、どうなのだろう。

追ってまた報告しよう。







そしてこの後、オレを予想だにしない衝撃の事実が襲う(オイオイ)。






オレは何事も無く、風呂から上がった。


身体を拭いて、新しい下着を身に着ける。




まずパンツをはくのであるが、これがなんかキツイ。



尻が入らないのである。










無理やり引き上げてみると、なんだか尻も腿もぱんぱんである。



えっ?!うそ?!(汗)




家族のパンツを間違えたということは無い。

なぜなら、オレのパンツは銘柄が決まっているからだ。


トランクスの自由さにブリーフのやわらかさを持つボクサータイプのものである。


色は黒とグレイのストライプだ。


ヴァレンチノらしいが、本物かどうかはわからない。

2年程前からこれに代えたのだ。


このパンツ、同じ柄で同じサイズのものを十数枚持っているので、常にこのパンツをはいている。



だから間違うはずは無い。



ではどうしたのだろう?


まさか洗濯でちちんだのかっ?!




いや、パンツはやわらかい綿でできていて、これは洗濯でちぢむやうな生地ではない。






ま、まさかこんなに太ってしまったのかっ?!





そ、そうなのかっ(涙)?!




しかし、考えてみれば、さっきまで同じサイズの、同じ銘柄のものをはいていたハズである。




そんな一瞬にして太ってしまう訳が無い!!



それとも、恐るべしホルモン焼きだったのか?!


そ、そうなのかっ(涙)?!







いや。冷静になるんだ。冷静に。


考えるんだ!考えるんだ!(by.ダイハード)








いったん脱いで、内側のゴムの部分の後ろをみる。

そこにサイズが記してあるはずだ!

それを風呂に入る前に身につけていたものと比較する。




なんと、これが違っている!!!




ブランドや柄、素材などはすっかり同じものだが、サイズだけが違っているのであるっ!!


オレはゆったりめが好きなので、いつも大きめのサイズを買うのだ。


そしてそれは、精子の製造にもいいらしいと高校生のときに何かで読んで以来の長い長い習慣なのである。



だからこのようなサイズのものを買うことは無い。


買うときは必ず確認して買うのだ。



しかも、これはおろしたての新品ではなく、洗濯してあるものだから、一度は履いたことがあるのだ。


しかも最近。



だが、こんなキツイのをはいた覚えは少しも無い。






いったい、これはどういうことなのだろう?!







この夏最大のミステリーである(爆)。




念のため家人にも聞いてみたが、このパンツはオレのものである。




だがこのサイズはオレのではない。

そしてオレのでなければ、いったい誰のパンツなんだっ?!!



しかし、オレはパンツを交換した覚えなどないし、そんな趣味も無い。




いったいいつの間にすりかわってしまったのか?









ただひとつある可能性は、二週間前の飛騨で温泉に入ったことだ。


あそこかっ?!!



あそこにオレと同じパンツを、しかもより小さいサイズのパンツをはいているヤツがいたのかっ?!



それが間違えてオレのパンツをはいていったというのかっ?!!




それはいったいだれなんだっ(号泣)?!!







ありそうも無い話ではあるが、可能性がまったく無いわけではない。





洗濯してあるとはいえ、気持ち悪いので、そのパンツははかないで、さらに新しいものをはくことにした。










何事も無い一日だったが、最後にこんなミステリーが待っていた。


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