【復活!】ダイエットなDIARY
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2002年06月26日(水) 贅沢

カールは、ハリウッド映画に出てきそうな、典型的なアングロサクソンの戦士の顔である。










こっそりと、沖縄から帰ってきている。



いや、別に隠しているわけではないのだが。








今日は緑の窓口へ行き、新幹線の予約をしてきた。

新神戸への往復で、金曜の夜から出発する。


用事は土曜なのであるが、その日に行くには朝が早くなってしまうので、前泊で行ってしまう。



贅沢であるかもしれないが、自分のペースを乱されることの方がもっと嫌だからである。







ホテルはいろいろ探したが、結局、三宮に二泊することにした。
ビジネスホテルではなく、セミダブル仕様のシングルが5000円である。

前泊してもへっちゃらな値段だ。

ネット価格は安いのう。



朝食はついていないが、冷蔵庫が部屋にあるのでコンビニとかで適当にやる。



埼玉からいきなり上越新幹線を使う。
東京でのぞみに乗り換える。



贅沢かもしれないが、乗り換えは少ないほどいいし、指定席なのであらかじめ席が確保されているのでストレスは少ない。

もちろん時間も短縮される。




あとは、隣に座るのが無礼な人でないことを祈るばかりである。
こればっかりは運に左右される。




先の沖縄往復もスーパーシートを利用した。

数千円の差であるが、チェックインの待ち時間もないし、座席はややゆったりしている。

預けた荷物も先に出てくる。

軽食もしっかり一食分出てくるし、ビールまで飲める。

トイレも混むことはない。


数千円はちっとも惜しくない。



贅沢という言葉が、不要な出費を意味するならば、これらは贅沢にはあたらない。







もっとも、こういうことができるのもオレが独身貴族であるからだ。


移動手段と書籍にはお金を惜しまない。


逆にいうと、それ以外にはあまりお金を使わない。


だからむしろ貧乏貴族といったほうが正しい。





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