【復活!】ダイエットなDIARY
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誕生日だった。・・・しかも二日前(爆)。
すっかり忘れていたが、誕生日だった。
いやあ、年のことは忘れよう忘れようとつとめていたら、本当に忘れてしまっていた。
この事実こそ、自分の年齢を如実に語っているかのようである。
そういえば去年も同じような状態だった。
やばいのう・・・。
今日も講義の準備をした。
講義ではできるだけ画像や動画を利用しようと心がけており、その編集のためにPen4のマシンを自作した。
まあ、それは口実で、PCを自作するのは子供の頃にプラモデルを作ったりしたのと同じで、第一に面白いからであり、第二に、PCの構造がよく理解できるからである。
マザーボードからパーツを買い集め、ひさしぶりに一から自作である。
新しい規格がどんどんでており、それらを勉強するのも楽しい。
CPUは、クロックアップ耐性が高いと評判で、なおかつ価格も手ごろなペンティアム4の1.6GHzである。
その他、特徴といえばUSB2.0とIEEEに対応したチップセットを選択した。
もっとも高くついたのが液晶ディスプレイで、これは三菱の17インチである。
その他、ちょっと前に画像のハードウエア・エンコーダ&デコーダーのPCIカードなども購入していたので付け替えた。 しかもMpeg4リアルタイムエンコーダ用にもう一枚追加した。
動画編集に特化したマシンが目的なのでOSはWindowsXP-Proにした。 アクティベイションが面倒だといわれるが、アカデミック・アップグレードだと二万円をきる値段だったので買ってしまった。
ビデオカードもマザーと相性のよいとされる最新のものにする。
こうして、文書作成用と動画編集用と、用途に合わせて荷台をフル活用している。 ルーターを介在したLANでインターネットやファイルは共有する。
問題なのはソフトウエアだ。
DVDやVHSビデオ、TV等の映像ソースをPCに取り込み、編集し、VHSに書き戻したり、さらにDivXやWMVなどの規格にエンコードしなおしたりする作業を行うソフト はフリーソフトでいろいろ出ている。
海外のダウンロードサイトなどを徘徊して手に入れるのであるが、何が一番よい方法であるのか、動画の符号化技術であるコーデックは何が一番いいのか、DVDは扱いにくいためCD-Rに収まる容量に圧縮し、なおかつ画質を劣化させないためにはどれをえらび、どのような設定にすべきであるかを色々と試行錯誤してゆくのである。
そんなことをここ数日やっていて、なんとか結論がでたのである。
その間にいつのまにか誕生日が過ぎてしまっていた。
ま、忘れたのが自分の誕生日でよかった(笑)。
エンコードには時間がかかるから、その待ち時間に原稿もやりました。
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