【復活!】ダイエットなDIARY
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ジャバウォックの爪が欲しい。
生田で泊まりだった。
最寄駅は向ヶ丘遊園である。
向ヶ丘遊園自体はすでに閉園が決まっているそうだ。
一度も行ったことはない。
遊園行きのモノレールがあるが、すでに長らく使われていないようである。
モノレールは駅前から高架として設置されているので、非常に邪魔である。
あれはこの先どうするのだろう?
駅の脇の踏切には「醍醐(だいご)麺」というラーメン屋がある。
いつも人が並んでいる。
醍醐というのは醍醐味などという言葉があるように、物事の一番核となるおいしいところ、栄養のあるところである。
これは古代インドの製法で、牛乳(あるいは羊の乳)を発酵させて何度もろ過することによって一種のエキスが抽出されるところに語源があるらしい。
で、この醍醐麺は、スープに牛骨を使っている。
一連の狂牛病騒ぎの前に食べたが、うまかった。
で、狂牛病騒ぎの後、さぞや閑古鳥が鳴いているだろうと思いきや、いつも人が並んでいる。
さすがである。
その踏切を渡ると、線路沿いに飲み屋が続いていて、その中に「竹泉(ちくせん)」という飲み屋がある。
ここは日本酒をいろいろと取り揃えているし、うまい刺身を食わせてくれる。
定番メニューの「京菜のオムレツ」もお気に入りである。
線路沿いにもう少し行くと、駅の反対側の改札口へ出る。
その駅前にある古い雑居ビルに「茶助(ちゃすけ)」がある。
「茶助」も居酒屋である。
ここの焼き鳥はうまい。
酒はあまりたいしたものがないので、ビールの次には焼酎を飲む。
向ヶ丘遊園には岡本太郎美術館もあるらしいが、まだ一度も行ったことはない。
などと聞かれもしないローカル情報を書いてみた。
明日は電車に乗らなければならない。
やだにゃあ。
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