【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年11月13日(火) 帰宅

携帯から更新するとかいっていたが、忙しくてできず。




夕べ遅く、高知から帰ってきた。


帰りの車ではラジオがニューヨークでの飛行機墜落のニュースを伝えていた。



その直前まで飛行機に乗っていたので、ちょっと寒い。


それでなくとも関東地方は寒いっす。





スーパーシートにはじめて乗った。
チェックインも受付が別だから並ばなくていいし、座席もちょっと広い。
さらに機内では客室乗務員が上着をとってくれ、お絞りやおつまみ、軽食に、ビールまで出される。
国内線はアルコールをやめたはずではなかったか。
到着後の荷物も真っ先に出てくる。
いろいろと差別化がされている。

今まで、このような差別化がされていたかと思うと、ちょっとハラがたつ。


高知につくと、最初は気づかなかったが、やっぱ日差しが強いのですぐに暑くなる。
やっぱ南国である。


はりまや橋でかんざしを買っているお坊さんはいなかった。

カツオのタタキ定食を食べた。

うまい。


桂浜へいった。
ここには龍馬記念館と有名な銅像がある。

この銅像のある広場には、夏休みになると、一升瓶を持って遠くからやってくる若者が多いらしい。

坂本龍馬に会いに来たつもりなのである。
そこで、いっしょに酒を飲んだつもりになるのであろう。

ありがちな青春ではある。


しかし、今回行ってみて分かったのだが、銅像は13メートル以上もある(爆)。

巨大な坂本龍馬である。


等身大ならまだしも、13メートルである。
いくら青春とはいえ、このような巨大な銅像と酒を飲んだつもりになれるのだろうか。
そこはそれ、青春のパワーでなんとかするのであろうか。


11月は、龍馬まつりが開催されているとかで、この時期に限り、龍馬像の隣に、仮設の足場を組んで上れるようになっている。
コンセプトは、「龍馬と同じ視点で太平洋を眺めよう」である。

とりあえず上ってみたが、13メートルの銅像と同じ視点からみることに何の意味があるのであろうか。
もちろん、実在した龍馬の身長が13メートルもあったわけはない。


で、朝は9時に集合して調査、昼にカツオのタタキを食べ、午後も調査、夜は飲み会という生活を、ほぼ4日間送って帰ってきたのである。


そして、気になる数値は以下のとおり。

今日の体重   64.8kg。
今日の体脂肪率 24%。


ううむ。
やばい。どんどん増えている。




斬九朗がまた始まった。

時代劇で、川や池の場面が来ると、それは誰かが斬られる合図である。



とりあえず、まだ疲れが取れない。


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