【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年10月19日(金)

精神的に、ちょっと復活。


一時間ほど自転車に乗った。


ジャージ姿にヘルメットの女子中学生の一団と遭遇。

あいつらの方が体力がある・・・。






ズボンの前のチャックをあげ忘れることある。


しかもめちゃくちゃ多い。


トイレに行って、いざ用を足そうとして、はじめて、「あ!すでに開いているっ!」と気づくのである。


それが昼頃だと、それまで「ずっと開いたまま」だったことになる。


夕方気づいた場合は最低である。


難しい話や国際情勢などを人にさんざん語っておいて、実は「あの人、チャックが開けっぱなし」などと思われているのである(笑)。



なぜ、いつも開けっぱなしなのだろう?


心理学的にいえば、なんとなく意味がありそうで、フロイト学派であるならば「リビドー」とかなんとかいいだすだろうが、実は原因は明らかである。


それは家にいることが多く、そして家では「ジャージ」派だからであろう。

あるいは「スウェット」でもある(笑)。


当然、これらの衣類にはチャックがついていない。

用を足す時には、ジャージごと、ちょっとずり下ろし、用を済ませば、ジャージごと上げる。

この感覚で、まだ脳がよく働いていない朝、用を足し、ズボンであることを忘れて、すっかり安心してしまうのであろう。


ジャージをはく習慣は、日本の義務教育で培われたのに違いない。

中学生時代の体力はすでに失われてしまったが、ジャージの習慣だけは残った、のである。



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