【復活!】ダイエットなDIARY
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精神的に、ちょっと復活。
一時間ほど自転車に乗った。
ジャージ姿にヘルメットの女子中学生の一団と遭遇。
あいつらの方が体力がある・・・。
ズボンの前のチャックをあげ忘れることある。
しかもめちゃくちゃ多い。
トイレに行って、いざ用を足そうとして、はじめて、「あ!すでに開いているっ!」と気づくのである。
それが昼頃だと、それまで「ずっと開いたまま」だったことになる。
夕方気づいた場合は最低である。
難しい話や国際情勢などを人にさんざん語っておいて、実は「あの人、チャックが開けっぱなし」などと思われているのである(笑)。
なぜ、いつも開けっぱなしなのだろう?
心理学的にいえば、なんとなく意味がありそうで、フロイト学派であるならば「リビドー」とかなんとかいいだすだろうが、実は原因は明らかである。
それは家にいることが多く、そして家では「ジャージ」派だからであろう。
あるいは「スウェット」でもある(笑)。
当然、これらの衣類にはチャックがついていない。
用を足す時には、ジャージごと、ちょっとずり下ろし、用を済ませば、ジャージごと上げる。
この感覚で、まだ脳がよく働いていない朝、用を足し、ズボンであることを忘れて、すっかり安心してしまうのであろう。
ジャージをはく習慣は、日本の義務教育で培われたのに違いない。
中学生時代の体力はすでに失われてしまったが、ジャージの習慣だけは残った、のである。
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