【復活!】ダイエットなDIARY
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「特命リサーチ200X」によると、低インシュリン・ダイエット法というのがあるらしい。 いろいろあるなあ。
とりあえず、ウーロン茶とアミノ酸は続いている(笑)。
それにしても地方局の番組は面白い。
今日はGTV(群馬テレビ)では、なんと「アタックNo1」をやっていた(爆)。 しかも午後7時のゴールデン。
オレでさえ幼稚園ぐらいの時代のアニメである。
今見ると、なんか動きとか顔の表情とか怖いっす(笑)。
TVS(テレビ埼玉)でも、県知事が延々と対談する番組があって、しかもそれが知事の自慢話ばっかりになっていて誰も止める人がいないというすごいのがあった。 スタジオ内のどことなくしらけた雰囲気がなんともいえないテイストである。 ああいう老人にはなりたくないものである、と思わせる反面教師的番組だ。 これもゴールデン(爆)。
両方の局の番組構成にはある共通点がある。
1)競馬や競輪、オートレースなどの番組が多い。しかも数時間やっちゃう。「ホースニュース・馬」という情報番組もある(笑)。 2)テレビ・ショッピングが多い。特に日曜だったせいか、競馬、ショッピング、競馬というオセロ状態。それも東武百貨店とかデパートが番組を持っている。 3)スポンサーにローカル色が出ていて、その垢抜けなさがなんともいえず懐かしい。 4)アニメがやたら古い。8月から新番組として「フランダースの犬」とかが予告されている(爆)。「アタック〜」の他にも「巨人の星」をやっている。まだ、スポ魂アニメ時代だ(笑)。 5)世間のことにあまり関心がない。ニュースも県内に限定されていて、首相の靖国問題とかにはまったく無関心である(笑)。 6)女子アナに華やかさがない。 7)お色気番組がない。
TVS、GTVとも大体、このような傾向がある。
スポンサーといい、TVショピングの多さといい、地方局とは、テレビというものがエンタテインメントや報道のための公器であるなどという前に、ひとつの商売であるという事実を認識させてくれるすぐれものである。
みなさんも、UHFアンテナをたてよう。 そこにはきっと未知の世界が待っている。
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