【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年07月10日(火) 強盗

あらら〜。現金輸送車強盗だって。7880万円。
殺人のない強盗っていうのはロマンがある。
自転車で接触事故を装って倒れてみたりで、芸術点は高い。

まあ、そういっても実際には誰か責任取らされる人がいるんだろうなあ・・・。
そう考えるといかにも不謹慎なカキコであるが、何、ここは日記である。


そういえば、昔、21歳ごろの頃、銀行強盗を扱った演劇の脚本を書いて大学の学園祭で上演した。なおかつキャストにもついたことがある。

さらに、自分で書いたくせに自分のセリフが覚えられず、あまつさえ、本番の舞台上で大きなミスをした。

オレの役が、とうとうと「銀行強盗の計画」を述べてゆく場面だ。
時間を間違えて大声でセリフを吐いてしまったのである。
計画では、仲間たちが15分前から、客にまぎれてあらかじめ銀行に入っているという計画の一部で、なんと1時間間違えたセリフを吐いてしまった。
そうすると、仲間たちは1時間も銀行で待機していなければならず、怪しさ満点の客となってしまう。

やべ!
と思ったが、一度言ってしまったものはもう元には戻せない。

オレが間違えたそのセリフの直後、客席が「ざわざわざわざわ」としていく気配。
「なんだそれーーー!」「一時間も何してんだろう?」「あいつ間違ったんだなあ。どうする気だろう?」という意味での「ざわざわ」である。

舞台に立っていると照明とかで客席の人々の表情はよく分からないが、やべ!っていうのが顔に出ちゃったハズである。


なんとか幕までもったのではあるが、それ以来、脚本は書くが、舞台は踏んでいない。

オレのトラウマ話のひとつである(笑)。






RAAというのが過去にあった。
終戦時に政府主導で作られた米兵向けの売春施設だ。特別慰安施設という名称であるが、英語ではレクリエーション・アンド・アミューズメント・アソシエーションの略だったことを今日知った。


アソシエーションは国ではなく私的な組合とかという意味で、こういうところに国家というもののズルさが山盛りにあらわれている。


まあ、さすがに、米兵向け国立売春施設とかにはできなかったのだろうが。


国家と性の問題、戦争と性の問題は、これから時間をかけて研究しようと考えているテーマのひとつである。



関係ないが、早く出ないかな〜。アンドリュー・ヴァックスの新作。



今日の体重   63.2kg
今日の体脂肪率 23%

やばい。
すっかり増加傾向だ。
また成長しているのか、オレ?


明日からはまた仕事で泊まりになるのでウォーキングにも行けないのだが。
むう。


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