ニッキ ゆり 【HOME】

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2003年08月03日(日)


天気が良かった。
朝11時に目が覚めて、ちょっと時間があったから
タオルケットを洗濯して、青空の下で干してみた。
シーツやタオルケットなど、大きなものを干すと
窓の半分以上が隠れてしまって、部屋が少し暗くなってしまうけれど
その洗濯物の間から見える青空がとても好きだ。
少し早めに家を出て、歩いて出かけた。



照り返しや陽射しが強くて、とても暑かったけれど
大嫌いな夏を、今年は少し好きになれそうな気がした。





今日は楽しみなことがあった。
一仕事終えたあと、トミーと出かける約束があった。
疲れたあとに楽しみがあると、ハードワークも頑張れるんだ。
何を話そうかな、どこに行こうかな、そんなことばかり考えていたから
「お決まりのお客様、お伺いいたします」が上手くいえなくて
「お決まりのお客様、お決まりでしたらお客様〜」なんて
変な言い回しになってしまって、一人で笑った。
お客さんも気がついて、笑われた。




能天気すぎるなぁ。
気が抜けすぎ。でも、それだけ楽しみだったってことだ。







9時30頃、駅前で待ち合わせをして
久しぶりにトミーのバイクの後ろに乗せてもらった。
「台場までいくか!」「いいねぇ!!」
しばらく走っていたら「メーターが壊れてる…」いきなり止めて言った。
バイク購入半年でついに故障?!
心配症なワタシは、メーター壊れてるなら近場がいいよ。危ないし。と言って
いつもの場所へ行くことになった。




なんでもない、普通の話をする。
「昨日、彼女と花火見に行ってさぁ」
「今年の夏はどんな服で行く?」




どんどん話たいことが増えてきて、沈黙がない。
息継ぎをするのもおしいくらい、会話が楽しい。
専ら洋服とバイクの話をワタシとトミーはする。
「150センチじゃぁねぇ。」「でも負けたくない!!」
バイクに足が届かないと話しにならない。
どんなに免許が欲しくたって、取れるわけがない。
気合だけで取れるなら、ワタシは一発合格なんだけどな。





帰り際、トミーのバイクにまたがらせてもらった。
足は届く。ちゃんと。
だけど、教習所のバイクは400�奸�
トミーは250�奸�
この差は結構大きい。
大丈夫かな、という不安と、頑張るんだ!という期待が入り混じって
「ダメでも頑張る」なんて意味不明なことを言って笑った。





アメリカンっぽくするんだ、と言っていたバイクは
見るたびに格好良くなっていく。
ワタシにもいつか「新しくしたんだよ!!!」と言って見せられるような
格好いいバイクが欲しいと思った。






なんでもない会話をワタシはエネルギーにする。
トミーの元気と優しさを沢山吸収して
明日のワタシにつなげていく。




こういう自然な関係が作れる人と出会ったのは久しぶりだ。





お互いに洋服が好きだから
いつかお店を出したいと話していて
共同でだしたい、いつか、出せたらいいな、なんて話もした。
そんなこと考えた事もなかったワタシは
洋服屋を開店させることを想像してみた。
資本金やらなんやら、お金がかかることは百も承知だけれど
自分たちの大好きな洋服にかこまれて仕事をしていて
その洋服が大好きだと言ってくれるお客さんが買いに来てくれる。
これって絶対楽しいよ!!
単純に、胸がワクワクした。








ワタシ、毎日楽しいんです。
ココロ許せる、友達と呼べる人と
いつもは遠くにいても、ココロはいつでも近づいてきていいよって言える
そんな関係を作れる事がとてもとても幸せで
帰るのも、眠るのもおしいくらい。
もっと話をしよう。なんでもいいんだ。
タバコが1ケースなくなるくらい、話していたい。





こういう風に思えるワタシにびっくりしているし
良かったなと本当に思う。





明日はお休み。
久しぶりにどこか一人で出かけようかな。
午前中に洗濯物を済ませて、掃除をして、
暑い日差しの中を駅まで歩いて、電車に乗ってどこかに行こう。
何をするわけでもない。
最近、大好きな人たちと一緒にいる時間が多かったから
たまには一人でのんびり出かけるのもいいかな。
今度話すときの話題にもきっとなるはずだし。




おしゃれをして、どこかへ行こう。
一人を満喫して、いろんなことを考えてみよう。
青空の下でワタシをもっと大好きになろう。














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