ニッキ ゆり 【HOME】
- 2001年06月03日(日) 自分以外を信じる気持ち
恋人と会いました。ワタシ、恋人の事全部信じてる気がした。
こんな時間帯に会えるのなんて、本当に久しぶりで
ワクワクしながら、待ち合わせ場所で待ってしまったワタシは
やっぱり、好きなんだなぁって、改めて感じてしまいました。
自分以外を信じるコトなんて、本当に難しいと改めて思いました。
自分自身さえ、本当に信じているのか、あやふやなのに
他人を信じるコトなんて、本当に出来るのかな?
疑えば、そりゃぁキリがないし、納得できちゃう部分ってものすごく多いかもしれない。
だけど、それを全身で否定するように、ワタシは恋人を信じ続けていたい。
ワタシのコトを一番理解してくれる人。
そんな人を手放したくないとココロから強く思った。
オールをしながら、本当に離れたくないという気持ちが
どんどんどんどん膨らんでいって、だから、あの人がワタシ達の間に割り込んできたときは
本当に悲しかった。
どうして今そんなコトを言うの?
あなたには関係ないじゃない。
そんなことを胸に留めておくコトが出来なかった。
恋人もワタシに八つ当たりしても仕方ないとわかっていても
2人して2人の間に起きた事じゃないのに、喧嘩してしまって(ってそれほどのものじゃないけれど)
勘違いしているあの女がバカらしく思えた。
学校へ行く為には彼氏の振りをしなくちゃいけない、なんてそんなコト
世間一般は認めないでしょう。そんなコトワタシだって認めたくない。
なら、ワタシが1人暮らしを夏からスタートさせるから
そこから通ってほしいと、強く思った。
そんなに嫌な思いまでして、どうしてそこにいたいの?どうしてあの人と生活を一緒にしなくちゃいけないの?
どうしてあの人にお金を取られなきゃいけないの?
どうしてあんな(自主規制)才にもなる人にあなたがそこまでしなくちゃいけないの?
世間一般は『二股』だの『理解できない』だの、いろいろ言うだろう。
ワタシだってそのうちの1人かもしれない。
だけど、だけど、恋人はワタシを選んでくれている。
そう信じていたいよ。
信じる事がすごく怖いよ。
全ての気持ちをゆだねることがものすごく不安で仕方ないよ。
会えない分、あの人と一緒にいる分、ワタシは切ないほど焼きもちを焼くし
夜中に1人で泣く事だってある。
本当はワタシが思っているようなこと、恋人がワタシに言ったようなことは
まったくのウソかもしれないよ。
だけどね。信じていたいの。違うんだってめちゃめちゃ強気でいたいの。
たとえ、もう恋人がワタシとの関係を遊びだったとしても
それでもワタシは必死で信じ続けていたいと思うだろうな。
今は全ての気持ちをゆだねられる場所が欲しい。
夜中に会う事、他の人ともしているかもしれないね。
そんなコト、疑いはじめればどんどん出てくるさ。
だけど、そんな風に思いたくもない。
交換したネックレスがそれは違うと否定してくれている気がする。
だからそれを信じていたい。
自分自身以外を信じていたい。
自分が好きだと思う気持ちに正直にいたい。
恋人をずっと信じていたい。
あなたがくれるたくさんの幸せを信じていたいよ。
手の平で転がされているバカな女にしないでね。
疑っているのか?と思われるような書き方をしたかもしれないけれど
ワタシ、そうやって書いておいて「そんなことない」ってココロの中で否定してる。
信じてるんだって思いっきり実感できるように、こんな風になってるだけなんだって
今、思ったよ。