ニッキ ゆり 【HOME】
- 2000年11月29日(水) だめだ・・。
恋人に元気を与える事すら出来なかった。
『笑っていられることじゃない。』
わかっていたけれど
一番不安で、一番恐かったのは恋人。
それなのにどうして、どうして私は何も言えないんだろう。
やってもみないで
ひとりで勝手に決め付けて
何やってるんだろう。
私が不安だったりしたとき、
恋人は笑って話し掛けてくれた。
それが一番私にとって
安心できて落ち着ける事だった。
恋人だってそうだったはず。
私が笑って話していれば
絶対に、元気がでていたはず。
少なからず、ちょっとは・・。
何にも出来ない奴だったんだ・・
そう思われたくなければ
やってみろ。
やってみなくちゃ。