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2000年11月26日(日) ほのぼの

ビリヤードにスケート、久しぶりにほのぼのした時間が流れました。
恋人のあんなに優しい笑顔を見たのは
初めてじゃないけれど
なんだか初めてのような気がして
終始ドキドキドキドキ・・・・。

こういう時間がすごく好きだと言った。
私といる時でも、こういう時間は流れるんだ。
私にも作れるんだ・・
少しの自信になった気がする。

久しぶりに友人がバイトしているお店へ
夕食を食べに行った。
その時、一番かかってきて欲しくない人から
恋人へ電話が来た。
仕方ないけれど・・・やっぱり機嫌が悪くなった私。
ぶーぶー言ったわけじゃないけれど
やっぱり顔に出ちゃう・・。

「するだけ無駄な嫉妬」

私がこうなるから
恋人は言いたがらない。ほんとのことを。(私が嫉妬する事を)
それは、あたっている事。
不機嫌になって今まで楽しかった時間が
一気に険悪ムードになることは
今まで何度もあったから・・。
私の気持ちを私以上に分かる恋人・・
それは「辛い事」だとも言っていた。
分かる事はうれしいけれど
やっぱり私の言葉で言って欲しいと・・そう言っていた。
出来るだけ言おうとするけれど
それより先に分かってしまう。
私はポーカーフェイスになりたいかもしれない。
でもそれはまた、ある意味、辛いのかもしれないけれど。
私の「嫉妬」の気持ち、所詮はくだらないものだけれど
それが一切なくなる日は・・きっと来る。
絶対来る。
するだけ無駄な嫉妬・・そうわかっているのなら
最初から気にしなければいいのに。
でも、でもやっぱりやきもちとか焼いちゃうよ。
二人きりの時間が流れている時に
他の女の人から、いくら仕事関係だとは言え
電話が来る事は・・。
こんな私はやっぱり心が狭いのかな・・・。




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