ニッキ ゆり 【HOME】
- 2000年11月12日(日) 傷。
「ごめんね」が大きすぎて
涙が止まらなかった。
私が普通と思うことが必ずしも
恋人も普通とは限らない。
それなのに・・それなのに私は・・。
私は恋人を傷つけました。
私の小さなくだらないやきもち・・それによって。
「人を小ばかにしているように聞こえる」
私にはたまにそういう時があるそうです。
もっと気をつけなくちゃ。
自分では気がついていないことって
結構周りに迷惑かけている事が多いから。
その結果が今日の結果だから・・。
恋人が流す涙を・・
あふれてくる涙を初めて見ました。
私のせいで・・私のたった一言で
一番大切な恋人の心を傷つけてしまった。
「どんなものでも、心がこもっていればそれでいいじゃないか
たとえそれが安かろうが高かろうが関係ないじゃないか。」
いつも私が思っていた事。いつも恋人が思っていた事。
同じだったのに・・・。
私の小さなくだらない「やきもち」で傷つけてしまった。
女の人が作った服を、たとえ恋人がデザインしたとしても
着て欲しくないと思ってしまう私はやきもち焼きの天才でしょう。
わがまますぎる自己中女。それは私です。
なのに許してくれた恋人
ホントにホントにごめんね。
ありがとう。
私の事をいっぱいわかってくれている恋人。
ありがとう。
ホントに、ホントにありがとう。