アルビレックス新潟S vs 阪神・カルサ - シンガポール - 2004年09月26日(日) ヴィエトナームに行ってきました。 連休中は航空券がバカ高なので、シンガポール経由で ハノイ入り。帰りは中途半端に時間が空き、シンガ ポールのチャンギ空港内ホテルで過ごしたわけで ありますが、諦めていたSリーグ観戦をTVを観る事が できました。 ちゅーわけで、バレスティア・カルサVSアルビレックス 新潟シンガポールという試合をTVから撮って来たので、 雰囲気をば、お楽しみください。 Sリーグ中継開始!試合開始5分前からスタート。 提供はドリンクメーカーのYeos。サンヨーも、アルビを 応援してます!的な感じでCMが入ります。マスコットの 白鳥君がアニメで動く姿は、ちょっと必見。 阪神VSアルビな感じで、ちょいと妙な気分。 ホームのバレスティア側のスタジアム。 うーむ、背景がシンガポールっぽい。 選手入場。右側の10番、ロニ君は中々の選手であります。 でも、そのタイツは・・・ コイントス。 ユニは、大体背中の名前が略してあります。アキ、とかマツとか。 やっぱり長いとワケわかんないんでしょうね。 アルビの2トップ。左側がファラン君。 中継中は、下のほうにビジネスニュースとか株価とか ずっと流れています。さすがビジネス国だ。 でも、もーちょっとカメラ引いてくれんと、観づらいッス。 チャンネルニュースアジアさん。 サポの方々。画面で見ると、在留邦人の奥様&お子様が 結構来ている感じでした。 バレスティア側のチアガールは、とてーも動きにキレがない 独特のスタイルで珍しい感じです。ま、ずーっとやっている っぽいので、激しい動きは出来ないかも。 ここで、デジカメの電池切れたです。すんません。 - - - - - - - - - - 僕は初めてシンガポールリーグを観た訳であります。 日本でシンガポールリーグ=レベルが低いリーグ、みたいな 例えが時々見受けられますが、んなこたぁないです。 サッカー観戦としては、全然楽しめるレベルです。 ただ、よくアルビSの選手が口にする「シンガポールリーグは 激しいリーグ」っていう言葉ですが、僕的な解釈で言えば、 ボールを持ったとき、相手選手が日本よりも足元に 飛び込んでくる傾向がある ってことを言っているのかな、とも感じました。 ちとヒヤっとするタイミングもJよりも多く、”激しい” という言葉になるのかもしれません。 アルビレックス新潟Sは、本当にみんなで集中している チームでした。寄せが早く、そして運動量も豊富です。 スピードもあるし、普通に見ていて小気味良いチーム、 という印象を受けました。 逆にバレスティア・カルサは、10番のキャプテン、ロニ君と、 韓国人FWのパク・テ・ウォン?(Park Tae Won)がすごーく 頑張っているのですが、いかんせん他のメンバーがイマイチ 機能していない感じで、バラバラの印象です。順位どおりかなー。 結果は3−0でアルビSの勝利。途中で、バレスティア側のDF、 アブドゥル・ラーマンが、アルビSの選手の頭に蹴りを入れ、 一発退場があったのも大きいかと思いますが、そんでも アルビの方が地力に勝る印象でした。 アルビは初年度のリーグ戦を終え、中位にとどまりましたが、 試合を見て結構やるなー、と感じました。 (まー、相手が相手ってのもあったと思いますが) 来年は結構選手を入れ替えてくるのかな?? どーなるかわかんないけど、とりあえずお疲れっす。 白鳥さん。 あ、来年はカメルーンからの刺客クラブもSリーグ入り するかも、なので大変そーだなー。 ...
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