06年ドイツ・ワールドカップ(W杯)アジア地区予選開催方式 - アジア - 2003年10月25日(土) ◎参加チーム ・39カ国(44カ国中) (フィリピン・カンボジア・ブルネイ・ブータンは棄権、 ミャンマーは制裁により出場停止) ◎本大会出場チーム数 ・4.5 =4チーム+0・5(大陸間プレーオフへ) ◎開催時期 ・予備予選:2003年11月28日まで ・1次予選:2004年9月−11月 ・最終予選:2005年 ◎フォーマット ▽予備予選(−2004年11月29日) FIFAランキング・アジア地区下位14チームがH&A方式で対戦。 ◎出場14チームのうち、勝者 = 7チーム が1次予選進出。 組み合わせは以下の通り。
▽1次予選(2004年2月−11月) ◎予備予選から進出の7チーム + 上位25チーム =計32チームで 争う形となる。 32チームは 【4チーム × 8グループ】 に別れ、各グループ1位 = 8チームが 最終予選進出。 1次予選の組み合わせは2003年12月5日に決定 ▽最終予選(2005年) 1次予選通過の8チームは、 【4チーム × 2グループ】 に別れ、各グループ2位まで = 2チーム × 2グループ = 4チームがW杯出場 各グループ3位のプレイオフの勝者が、大陸間プレーオフに参加。 プレーオフの組み合わせは2003年12月5日に決定。 ○ワールドカップ予選の順位決定方法 1.全試合終了時の勝ち点(以下、複数チームが並んだとき) 2.当該チーム間の勝敗(勝ち点) 3.当該チーム間の対戦での得失点差 4.当該チーム間の対戦での得点数(※アウェイ2倍ルールでない) 5.全試合の得失点差 6.全試合の得点数 7.中立地でのプレイオフ (サッカーマガジン2004/09/07 989号 p43ページより) ----- 参考:以下のニュースより ■予備予選組み合わせ決定 サッカー、W杯アジア予選 【チューリヒ24日AP=共同】国際サッカー連盟(FIFA)は24日、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア1次予選に出場する32チームのうち、7チームを決める予備予選の組み合わせ抽選を行った。日本などFIFAランク上位25チームは予備予選なしに1次予選から出場する。 ホームアンドアウエーで行われる予備予選はことし11月29日までに終了することになっている。 組み合わせは次の通り。 バングラデシュ − タジキスタン トルクメニスタン − アフガニスタン 台湾 − マカオ パキスタン − キルギス ラオス − スリランカ モンゴル − モルディブ グアム − ネパール (共同通信)[10月25日1時20分更新] ■アジア予選の日程決まる 来年1月から予備予選 アジア・サッカー連盟(AFC)は15日、ドーハで競技委員会を開き、06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア予選について、来年1月末までに予備予選、その後、2月から11月に32チームによる1次予選、05年に8チームによる最終予選を行うことを決めた。 アジア予選には39カ国・地域が参加。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング(9月現在)下位の14チームがホームアンドアウエー方式の予備予選を行い、勝ち抜いた7チームと、日本を含む25チームを合わせた32チームで1次予選を行う。 1次予選は4チームずつの8組で、各組1位が最終予選に進む。最終予選は4チームずつの2組に分け、各組2位までが本大会出場権を獲得。各組3位同士のプレーオフの勝者が大陸間プレーオフに臨む。 予備予選の抽選は18日に当地で、1次予選の組み合わせ抽選は他大陸の抽選と合わせ12月5日にフランクフルト(ドイツ)で行われる。アジア、南米、北中米カリブ海、オセアニアの各大陸連盟から1チームずつが進む大陸間プレーオフの組み合わせは、16日のFIFA・W杯組織委員会で討議される。 (ドーハ共同)(毎日新聞)[10月16日10時23分更新] ■下位14チームで予備予選 アジア・サッカー連盟 【ドーハ15日共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は15日、当地で競技委員会を開き、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア予選について、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング(9月現在)下位の14チームによる予備予選を来年1月までに行うことを決めた。 18日、当地で予備予選の組み合わせ抽選を行う。アジア予選には当初予定の40チームから1チーム減り39が参加。ホームアンドアウエー方式の予備予選を勝ち抜いた7チームと25チームを合わせた32チームが1次予選に進む。1次予選の組み合わせ抽選は他大陸の抽選と合わせ、12月5日フランクフルトで行われる。 (共同通信)[10月16日1時31分更新] ■32チームで1次予選実施 06年W杯アジア予選 【ドーハ15日共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は15日、当地で競技委員会を開き、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア予選について、来年1月末までに予備予選、その後、2月から11月に32チームによる1次予選、05年に8チームによる最終予選を行うことを決めた。 アジア予選には39カ国・地域が参加。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング(9月現在)下位の14チームがホームアンドアウエー方式の予備予選を行い、勝ち抜いた7チームと、日本を含む25チームを合わせた32チームで1次予選を行う。 1次予選は4チームずつの8組で、各組1位が最終予選に進む。最終予選は4チームずつの2組に分け、各組2位までが本大会出場権を獲得。各組3位同士のプレーオフの勝者が大陸間プレーオフに臨む。 予備予選の抽選は18日に当地で、1次予選の組み合わせ抽選は他大陸の抽選と合わせ12月5日にフランクフルト(ドイツ)で行われる。アジア、南米、北中米カリブ海、オセアニアの各大陸連盟から1チームずつが進む大陸間プレーオフの組み合わせは、16日のFIFA・W杯組織委員会で討議される。 (共同通信)[10月16日9時0分更新] ...
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