東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

特別編:A3 マツダ チャンピオンズカップ2003 第2日目 - 2003年02月20日(木)

そんなわけで、

そんなむ・いるふぁ・ちゅんま、

とシッカリ言えるようになってきたわけであります
(よく、ちょんなむ・いるふぁ、と間違えていたから)。



■城南 - 大連

おそらく、ほとんどの人は両チームの1日目の戦い振りを
観て、城南の勝利を予想していたのでは。

正直、僕も思っていました。

選手個人、チーム全体の動きを見ても、明らかに城南の方
が上に思えましたが、結果は3−2の大連勝利。


大連は前半の1点目が大きかったんじゃないでしょうか。

大連は「いけるかも」、城南は「やばいかも」ってのが
お互いの明暗を分けたような気がします。

"ネチネチ"と絡んでくる、強豪のイヤラシさを持つ大連、
それを振り切ろうと、攻撃のパワーでつぶそうとする城南
という展開になりました。

城南のパワーに大連のDF、デニウソンはヘロヘロに
されつつも、中盤のバイセティッチが、周りをフォローして
しのぐのですが、とっても危なっかしくて、最後までいつ
点を取られてもおかしくなかったのであります。
(xデニウソン→oアジウソンの間違い。デニスとぐちゃぐちゃ(笑))


そしてハットトリックのハオ・ハイドン!!

うーむ、、殺し屋ってよりも匠ですな。


つーのもこの人の顔、本当に大工さんの顔をしています。
俺の親父が大工なので間違いない。

多分、タバコはハイライトで、パチンコは下手です。
そしてサッポロビールが好きと見た(笑)


大連を応援してた俺(ユニがサイコーにカッコイイから)に
とっては、物凄くスリリングな試合で面白かったであります。



■磐田 - 鹿島

やっぱ、Jリーグ同士だと安心するよなー。
雰囲気とか、試合の流れとか。


んでもこの試合の前半は、タイガーカップ2002の
ミャンマーvsカンボジアぐらいのチームの出来の差が
ありました(なんちゅー例えだ)。

磐田のパスが繋がらない、つーかみんな合ってないんですな。

後半になると磐田が調子を戻し、お互い攻守が入れ替わる
面白い展開に。

しかし、磐田は鹿島のゴール近くになると、次の攻め手が
遅くて(つーかいいトコに人が居ない)、じれったかった
のでありました。

鹿島は大連戦同様、安定して結局2−0の勝利。
まぁ、納得。


あー、この大会あと1日で終わりかよ!!
結構面白いぞ。



...



 

 

 

 

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