10 minutes: 美味しいサッカー - 2003年01月24日(金) いや、ジャカルタに行っていた分、仕事がドバッとリバウンド で来まして、やったら大変なわけであります。 タイガーカップのこと書きたいし(観戦記はもちろん、記事とか の翻訳とか・・)、ACLに向けてオーソットスパやテロサーサナ の最新情報なんかも調べたいんですが。。 まぁ、波はありますんで、もうちょいだけ待って下さい。 ところで東南アジアから帰ってくると、いつもハマるのが、 バンドのスピッツだったりします。 まぁ、多分コレは日本食が恋しい・・というのに似ておりまして、 向こうにいくと、やったら甘ったるいポップスとか、バラード臭い のばっかりで、耳が”醤油味系音楽”を求めるのでありましょう。 んで、ちょっと考えたのが・・ ・・こういうのって、サッカーにも起こりうるのだろうか? 普段イタリアのサッカーばっかり観ている人が、たまにJリーグを 観たりすると 「うーむ、醤油味なサッカーはイイのう・・」 とか、 韓国サッカーばかり観ている人がJリーグ観ると 「うーむ、ゴマ油と同じで、日本のサッカーは薄口だなぁ・・」 とか(どっちもちゃんと観た事無いけど)。 んでもあんまりサッカーを料理に例えると、 「素材が旬だからこそオイシイんです。 旬の選手を使わない某監督、 目利きが出来るんですかネ」 と、イヤミくせー言い方になりそうなので止めとくけど。 そういや、よくワインとかパンとかやたら出しやがる サッカー文章を読んだりするが、あのへんはジャパン・ 競馬に憧れを抱くガイジンが 「カワサキ競馬場。 男たちのむせる様な熱気の中で、 私はコートの下からこっそりと ワンカップ・オオゼキを一口飲み、 濃厚なソースをかけたクシ・カツレットと 共にキャベッジをほお張る。 これが、いける。」 と大騒ぎしている感じではないのか。 ・・書いている自分でも腹が立ってきた(笑)。 結論は・・ サッカーと料理の話を組み合わせるのは 読んでいる方はちっとも美味しくない ...
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