10 minutes: ラーメンとテリヤキとハート - 2002年11月05日(火) 3連休!! 仕事がひと段落した俺は、モチ等々力に行ったのだった。 等々力ですぐ売り切れる割に、チッともありがたくないテリ ヤキバーガーを喰い、そして早い・ヌルい・美味くはナイ、 の3拍子揃ったラーメンをほお張る。 俺が哈日族なら、泣いて喜ぶだろうなナァ・・というコースだ。 そんで相変わらず、ダラダラと川崎-鳥栖戦を見ていたのだ が、鳥栖サポのダンマク(弾幕?)にはハートが多い。 ちょっと昔から思っていたのだが、ハートを弾幕に掲げる というのは、現代の若者には、どういう感覚なのだろうか。 もちろん、俺のような世代は、文末にハート=ラヴ!なのだ が、ピッチ上に居る人々は、U21だったりするのだ。 今日、セリフ中にハートを使っている漫画は、 ・コーターローまかり通る ・代紋(エンブレム) Take 2 ・BE-BOP-HIGHSCHOOL という、極めて野郎臭の漂うモノが多いと思う。 しかも使い方としては、 「おやおや・・残念でした(はぁと)」 「くっ・・!」 という、主人公が危機の時、先を行動の先を読んだ悪役の 言う場合が多い。 しかも、ちょっとお茶らけが入っているニュアンスなのだ。 その文例にならうと、 「松田直樹(はぁと)」 =「松田直樹、お前は大した器じゃネーンだよ、くくく。」 になるのではないか。 ハート=ラブ!を使うのは、俺が知っている限り「おはよう! スパンク!」の時代ごろだと思う。 そういうコトを知らずに少年漫画バッカリ読んでいる若手選手 が居たら、「俺、サポから舐められてる。。」と落ち込んだり しないか、ちょっと不安だ。 (なんだか、あまりにもアホらしいことを書いている気がする が。) そういえば、韓国あたりの映像でも(はあと)は見たことある のだが、イングランドやイタリアで、旗に(はぁと)はあまり 見たことがない。 東アジア特有なのかもしれん。 まぁ、西アジアで(はぁと)まみれのスタジアム、つーのも見 てみたい気がするが。 実は等々力には、結構な外国人が来ていたりするのだが、 あのあたりの旗や弾幕に、相当なアウェイ感を持つので はないか。 ラーメンに”はぁと”にヘンテコなチャイニーズ(漢字)ばっ かりの看板や旗だしなぁ。 そんで、その日、川崎が勝ったのだが、外国人へは最高の アウェイ感を与えてくれたのだった。 アナ「じゃぁ、万歳三唱で、選手を送り出そう!」 もちろん三唱する観客。。うーむ・・さすが等々力(はぁと)。 あ、この”はぁと”は勿論ラヴの方です。 ...
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