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アジアスーパーリーグの形式 - 2001年12月21日(金)

JFAニュース(雑誌)より。

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■アジアスーパーリーグ誕生

10月10日、AFC理事会において、02年8月から
アジアスーパーリーグ(以下ASL)を開催する
ことが常任された。ASLは現在行われている
ACC、ACWC、ASC(アジア・スーパー・カップ)
を統合したもの。

ASLへの出場チームは、各国協会が独自に
決定できるため、日本からの代表2チームの
選考基準は今後検討。

なお、これまでの各国大会のデータから、
日本は1位にランキングされ、日本から出場
する2チームは東アジアの第1及び第5シードを
獲得した。



■アジアスーパーリーグ大会方式

1)ASL 1st - 2nd - Qualify ラウンド

東アジアと西アジアに分けて、H&A方式
 →勝者がASLグループ・ステージへ進出。
  東アジア・西アジア合わせて16チーム。

2)ASLグループ・ステージ

進出した16チームを、4グループx4チームに分け、
セントラル方式のリーグ戦
・4グループ内訳
- 東アジア:2グループx4チーム
- 西アジア:2グループx4チーム

 →各グループ1位、計4チームが準決勝進出


3)ASL準決勝

東アジアvs西アジアの組み合わせで、H&A方式

 →勝者が決勝進出 


4)ASL決勝
 H&A方式

 →優勝チーム決定
 

*上記大会は、02/03,03/04シーズンに適用。
それ以降は、2)をH&A方式を採用する予定

*試合日は、準決勝までは火・水曜日。
決勝のみ、金・土曜日となる

*出場チームは各国協会から、最大2チームとなる。
前年優勝チームの自動出場権は与えられない。


:JFA News No121より要約
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