東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

10minutes:泥臭いプレー - 2001年11月22日(木)

最近忙しくて、日記が書けない状態であります。

常にAFFのページとかで、「更新しやがれコノヤロウ!」
と思う事が多い俺ですが、自分が更新しないでドウスル!
な状態となってしまいました。

せっかく時間を割いて来て頂いた方に申し訳ないので、
まぁスポーツやらサッカーに限ったコトを10分程度で書
こうと思います。その時はこのタイトルを使います。


----

よくサッカー雑誌を読んで思うけど、
J2降格の危機に迫った選手の言い回しは

「泥臭いプレー」
「どん欲に」
「がむしゃらに」

が必ず付いている様に思う。

まー、ワカランではないが、ふと思ったのは
「泥臭いプレー」つー言い回しは、なんなのか?

まず、気になるのが”臭い”ということだ。
食事をしている人にとって、不愉快な言い回しではない
だろうか。

そもそも泥=臭いものなのか。泥に失礼だと思うのだが。


多分、

"全身に地面との匂いがしてきそうなくらい、
這いずり回ったプレイ状態"

から発生したような気がするが。


でも、サッカーでは”芝臭い”ではないのか。
いや、”芝の香りが漂うようなプレイ”の方が正しい。

色々考えていくと、この言葉は、野球の内野手向けの言葉
だったんじゃないか、という気もする。

100本ノックで地面を這いずったりすると、確かに”泥臭い”
感じもするなぁ。



で、

「泥臭いプレー」
「どん欲に」
「がむしゃらに」

が似合わない奴を考えてみたが、これがナカナカいない。
ソコソコみんな似合ってしまう。

「泥臭いストイコビッチのプレー」でも、
あー、そういう時もあるだろうなーとか思うし、

「がむしゃらな氷川きよし」でも、
紅白に向けて猛特訓しているんだろうな、とか・・・。


・・・色々考えた中で、とりあえず似合わないのは

「泥臭いプレーをする大橋巨泉」

「どん欲にゴールを目指ざす大橋巨泉」

「がむしゃらにボールを追いかけるホイットニー・ヒューストン」






うーむ、ただ単にサッカーが似合わないから合わない、
という気がしてきた。



...



 

 

 

 

もくじ
前の日記  次の日記




メール ホームへ