ダークホースへ前進 - タイ - 2001年08月01日(水) くそ、BBSがサーバー移転の為につながらないらしい。 BBSブッ潰れてもいいように、試合結果とかリンク とか別に取っとこうかなぁ。 つーわけで、昼休み暇なのでサッカーマガジンを読ん でいると、久々にアジアの情報が。つーわけで要約。 ----- ▼2強に潜む「死角」伏兵にタイが浮上 ・・中略 イラク以上にビッグ2(*サウジ&イラン)にとって不気味な存在は、タイかもしれない。 最終予選への進出は始めてだが、ダークホースの呼び声もあるほど、力をつけてきている。 イングランド人のピーター・ウィズ監督が手がけたチームの売り物の一つが、精神的なタフさ。クウェートとの親善試合で0-4のスコアをひっくり返して逆転勝ちするなど、従来にはないしぶとさを身につけてきた。 昨年のアジアカップでも、イランと1-1のドローを演じており、強国にも臆せず戦う姿勢は、対戦相手を悩ませるはずだ。 体格差を技術で補う伝統も息づいている。「負けるとわかっているなら、参加する事に意味はない」と言い切る指揮官の勝者の哲学が、選手のたちの「心・技・体」をどこまで突き動かす事ができるか。 :サッカーマガジン 2001/08/15号 NO826 :アジア最終予選 「狭き門をくぐるのは?」より ----- おお、アジアカップの時は、格下だのアウトサイダー だの言われてたのが、ついにダークホースになったぞ。 伏兵てのもカッコイイな。 タイも強くなったなぁ・・シミジミ・・ って、俺、サッカー見初めてまだ半年くらいだけど。 そーか、技術はすごいのか。まー、確かにBECテロササ ナはしっかりしてた気がするしナァ。代表、イギリス・ ディビジョン1ツアーとか行っているし、ちょっと期待 大だけど。 最終予選の同じグループは・・ グループA: ・サウジ ・イラン ・イラク ・タイ ・バーレーン つーわけで、対中東勢(1995〜)を見てみる。 1995/03/14:1 - 3 イラク@インド(Nehru Gold Cup) 1996/12/05:0 - 6 サウジ@UAE(アジアカップ) 1996/12/11:1 - 4 イラク@UAE(アジアカップ) 1997/04/17:3 - 1 クウェート@タイ(親善試合) 1998/12/10:1 - 0 レバノン@タイ(アジア大会) 1998/12/12:1 - 2 カタール@タイ(アジア大会) 2000/06/10:2 - 3 カタール@タイ(親善試合) 2000/09/30:2 - 3 クウェート@クウェート(親善試合) 2000/10/12:0 - 2 イラク@レバノン(アジアカップ) 2000/10/15:1 - 1 イラン@レバノン(アジアカップ) 2000/10/18:1 - 1 レバノン@レバノン(アジアカップ) 2001/01/23:5 - 4 クウェート@タイ(親善試合) 2001/02/12:1 - 3 カタール@タイ(King's Cup) 2001/02/17:2 - 0 カタール@タイ(King's Cup) 2001/05/17:2 - 1 レバノン@レバノン(W杯1次予選) 2001/05/30:2 - 2 レバノン@タイ(W杯1次予選) ありゃ、過去だけ見るとチョッとツライかな・・。 でも、無得点、つー試合が少ないなぁ。攻撃はイケテる のか?せめてホームでバーレーン相手に1回は勝ってくれ。 まー、なにはともあれ、ピーター・ウィズ監督は、 野球帽被っているから、俺は好きです(なんのこっちゃ)。 ...
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